親戚のオジサン (最終話・回想記)
女には興味はなく天涯孤独の62歳、独身、ほぼ童貞。男一筋に生きてきたのには訳があった。我が家は両親と俺の3人家族、そして、3軒隣に親戚の夫婦が住んでいた。親戚夫婦には子供はいなかった。我々は一緒にキャンプに行ったり、バーベキューなどしたりして、とても仲が良く家族ぐるみで行動することが多かった。俺も親戚のオジサンが大好きでいつも纏わりついていた。俺の親父は外資系企業の勤務で海外とのやり取りも多く、帰ってくるのはいつも夜の11時12時で俺はとっくに寝ていた。オジサンは役所に勤めていて夕方6時位には帰って来ていた。なので、ちょいちょい親戚の家に行っては晩御飯をご馳走になったり、オジサンと一緒に風呂に入ったりして、自分の父親より一緒に居る時間が多かったかもしれない。 小学生のある時、一緒にキャンプへ行き、テントは別々に建てたが、夜、俺は両親の許しを得て親戚夫婦のテントに寝ることにした。そんなに寒くはなかったが寝袋で寝ることになり、俺はオジサンの寝袋に潜り込んだ。最初は、狭いよ、入れるか、ちょっと腕はそっちだ、とかキャッキャと戯れながら遊んでいた。落ち着いて暫くするとオジサンが寝巻の上から俺のチンポを触ってきた。裸やチンポは一緒に風呂に入っていたので見られることには慣れていたがそれにはちょっとビックリした。でも、俺はオジサンのすることなので騒ぎ立てることもなく、小さな声で、 俺:『くすぐったいよっ。』 オジサン:「大人しくしてれば、その内寝れるよ。」 ジッとしてるとオジサン、パンツの中に手を入れてきて直に俺のチンポや金玉を触ってきた。大きなオジサンの手に包まれた俺は子供ながらに気持ち良く安心した感じになった。そして、少し勃起もしていた。その時はそれだけで、いつの間にか二人とも眠っていた。 それから、父親が一時的に2年間の海外勤務になり、俺らはアメリカに住むことになった。また、戻ってくるから、と親戚夫婦とは暫しのお別れだった。 2年が経ち元の家に戻ってきて親戚夫婦とはまた近所付き合いが始まった。俺は中学一年生になっていた。晩飯が終わっても父親はまだ帰ってこないし、母親に、 俺:『オジサン家に行って、一緒に野球観てくる。』 と言って親戚ン家に遊びに行ったりしていた。実際、オジサンも野球が好きで一緒に野球を観るのは楽しかった。行くといつもビール片手に野球観戦していた。 オジサン:「今日はウチのは夜勤だから帰りは遅いので、ゆっくりしていっていいぞ。」 叔母さんは看護師をしていて時々夜勤があり帰りが遅い日があるようだった。そういう日はカレンダーに赤い〇がしてあった。 オジサン:「ケン坊ももう中学生かー。じゃああれだぁ、センズリとか覚えたか?」 ビールで酔っていたのか、いきなり下ネタだった。 俺:『そんなのしたことないよ。でも、学校の友達とかが話していたよ。昨日、親父にセンズリ見つかってさー、いきなり部屋に入ってくるんだよ、やっべーと思ったけど、俺のセンズリ見ても何も言わずに出て行ったよ。助かったー、って。』 オジサン:「あははは、一般家庭のあるあるだな。じゃあ夢精は?勉強してるんだろ。知ってんだろいろいろと?」 俺:『夢精とかもしたことないよ。勉強してるっていうか友達がよく話ししてる。こないだ朝起きたらパンツがカッピカピでさー、お袋に見つからない様に洗濯機の一番下に埋めといたよ、って。あれ、夢精のことだと思う。』 オジサン:「そっかー、夢精もまだかー。どれ、こっちに来てここに座ってみな。」 そう言って、俺はオジサンの胡坐の上に背中向きに座らせられた。そして、静かにパンツを降ろされた。小さい頃から見られたり触られたりはしていたのでパンツ降ろされることに抵抗は無かったが、何が始まるんだろうかと内心不安だった。 オジサン:「おー、中学生にもなると大分大きくなってきたなー。」 俺の後ろから手を廻し、両手でチンポや金玉を触ってきて、俺の顔の横から覗き込んだ。 「オジサンが教えてやるよ、センズリ。」 俺:『えー、いいよぉー。何か、恥ずかしいよー。』 オジサン:「なーんにも恥ずかしがることないじゃないか。ケン坊のチンポは良く知ってるしな。ほら、もう、少し立ってきてるじゃないか。」 俺:『オジサンが弄るからー。』 オジサン:「いいか、こうやって片方の手で軽ーく握って、、ケン坊はまだ皮被っているからチンポのまん中辺りをな。で、こうやって最初はゆっくりでいいから上下にピストン運動するんだ。皮が剥けて先っちょが出てきても構わず続けるんだぞ。おー、綺麗な亀頭。」 と、俺の亀頭に触ってきた。 俺:『あっ、、ちょっと痛いよぉっ!』 オジサン:「あ、御免御免。まだ、敏感だよなここは。」 そう言いながらもオジサンは俺のチンポを手を上下にピストン運動をしていた。俺は何だか変な気持ちになり、チンポはギンギンに勃起していた。 オジサン:「やっぱ若いと元気だよなー。どうだ、気持ち良いだろ?」 俺:『気持ち良いのかどうか分かんないけど、何か変な感じ。』 オジサンのピストン運動のスピードが段々速くなってきて、益々変な感じになってきた。 俺:『あー、オジサン。何かチンポのところがムズムズしてきたよ。何か変だよ。』 オジサン:「そうか、いいぞ。ケツに力入れてみろ。」 オジサンは俺の前に新聞紙を広げた。最初はその意味は分からなかった。段々、何とも言えない感じが強まり、じっとしていられなくなり身体をねじったりしてみた。オジサンの手のスピードは更に速くなり、金玉も触ってきた。 オジサン:「いいか、我慢できなくなったら、力を抜いていいぞ。でも、しっかりと自分のチンポの先っちょ、見とけよー。」 と聞き終わるやいなや、 俺:『ああああーーーーっ!』 と、若干、腰を震わせピクピクと痙攣みたいなのを数回繰り返した。すると、チンポの先から白い液体がピュッ、ピュッ、ピュッと新聞紙に飛んでいった。 俺:『わあっ!』 オジサン:「おー、出た出た。凄いぞ、ケン坊。いいぞー。これがセンズリだ。気持ち良かっただろ?」 俺:『なんだかよく分からないけど、初めての感覚。へー、これが精液?』 オジサン:「そうだよ、これが男の精液だ。そうか、初めての射精だな。これでケン坊も大人の仲間入りだ。」 何かちょっとだけ大人になった気分で嬉しかった。 オジサン:「どうだ、やり方覚えたか? オジサンので練習するか、復習だ!」 と言って、オジサンは猿股を脱いで下半身裸で横になり、俺はオジサンの隣りに座った。オジサンのチンポも見慣れてはいるが相変らず太く黒く亀頭は剝き出しで大きさは俺の2倍くらいはあった。そのチンポをそっと握り上下にゆっくりピストン運動を始めた。 オジサン:「おー、いいぞー。そうそう、最初は軽ーくゆっくりとな。先っちょは亀頭の所までな。あー、気持ち良いー。」 オジサンのチンポが段々勃起してきて更に太く硬くなった。 俺:『おおおおー、すっげー。オジサンの勃起チンポって初めて見た。俺、人の勃起したチンポ、生で見るのも初めて。しかも触ってるし。』 オジサンも段々感じてきたのか両足を広げて腰を動かし始めた。 オジサン:「いいぞーケン坊。もちょっと早く動かしてくれないか。あー、そうそう。あー、いきそうっ! いっくぅー。」 と、自分の腹の上に沢山の大人の白い液体を発射した。 俺:『おおおおおー、俺が握ったままオジサン射精したよ。すっげー。』 オジサン:「はあーっ。ケン坊、良かったよ。とっても気持ち良かった。ありがとう。で、やり方も覚えたよな。」 俺:『うん、なんとなく分かった。』 オジサン:「こういう事は父ちゃんに言う必要はないぞ。」 俺:『うん!何か、言いにくいしね。』 それから数日後、また、夕食後にオジサンの家に行った。次の赤い丸印を覚えていて、その日を狙った。運よく野球も放送していた。 俺:『オジさーん、いるぅー?』 オジサン:「おー、ケン坊。丁度今、風呂からあがったところだ。ビールでいい、、、、訳ないよな、、、コーラでいいか?」 俺:『うん、ありがと。』 オジサン:「また今日もジャイアンツ、負けてるよー。最近、負けが多いよな。」 俺らは共にジャイアンツファンだった。プハーッとビールをあけたオジサンは、少し顔が赤くなり、 オジサン:「そうだ、ケン坊、練習してるか、、センズリ。」 またもやいきなり下ネタ。でも俺も好きな話題だった。 俺:『うん、あれから毎日。見つからない様にトイレとか風呂場とかで。へへ。』 オジサン:「そっかー。俺も若い頃は毎日してたなー。今日は良い事教えてやるよ。」 と言って、何か小さな瓶みたいのを持ってきた。 俺:『それは?』 オジサン:「これか? これはゼリーだ。ローションとかでもいいんだけどな。ほら、ちょっと脱いで脱いで。」 俺は実は何かあってもいいように、脱がしやすい様にベルトの無いジャージを履いていた。 オジサン:「いいか、こうやって、少しゼリーを手に取ってチンポに付ける。そして、こないだやった様にゆっくりと扱くんだよ。どーだ、前より気持ちいいだろー?」 俺:『あー、何か、このヌルヌル感が気持ち良いー。』 俺のチンポは直ぐ様勃起してきた。 オジサン:「おおおー、立ってきたよー、いいねー。」 俺:『ねえ、オジサン、もう一個のそれは?』 オジサン:「お、お兄さん、目敏いねー。これはテンガと言ってオナホールだよ。これをな、こうやてチンポに被せて、上下にシコシコとピストン運動するんだ。どーだ、更に気持ち良いだろー。」 俺:『あー、すっげー。すっげー気持ち良いー。締め付けられるー。ああ、出ちゃうかも。』 オジサン:「おおお、待て待て。取敢えず新聞紙敷くから。やり方はわかるだろうから続きは自分でやってみろ。」 俺は見よう見まねでテンガを手に上下にシコシコした。 俺:『あああー、やばい。オジサン、出そうだよ。このままこの中に出していいの?』 オジサン:「いいぞ、なり振り構わず思いっきり発射しな。」 ああああああーーーー!と、テンガの中に射精してしまった。 オジサン:「おおおおーいいねー。相変らず元気いいなー。」 オジサンはニコニコして拍手していた。 俺:『何だか楽しいね。丸印の日にまた来ていい?』 オジサン:「ああ、いつでもいいし、ウチのが居ない時はこうやって男同士の遊びもできるしな。また、来いよ。」 |
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