読切小説
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山小屋のお爺さん、凄い 第四弾!
漸く冬も終わり段々と暖かくなり花々も色づいて賑やかになってきた。そうなると股間も少しムズムズしてくるものである。俺はあの山小屋の爺さんの事が一時も頭から離れず、ちょいちょい思い出してはセンズリに耽っていた。そこで、出張がある訳でも知人宅に行く訳でもないが意を決して休みを取り、爺さんの所へ行ってみようと思った。いつもは突然訪問していたが今回は事前に連絡をしてから行くことにした。前にいた仙さんは、いつまでも居候をするワケにもいかないだろうという事で近くの空き家だった一軒家を借りて、少し手を加えて住んでいるらしい。

俺「爺さーん、こんちはー。俺でーす。」
爺「おお、兄ちゃん、久し振りじゃの。よう休みが取れたのう。」
俺「まあ、風邪なんかで休むこともなく、いつもコツコツ真面目に働いているから、たまにはいいだろうと思ってね。土日は人が多いし、平日の方が動きやすいしね。そうそう、アジの干物持って来たよ。」手土産の一つもないとまずいかと思い、途中で買ってきていた。
爺「おおー、ありがと。早速、今晩の料理に使おうかの。そうだ仙さんな、言ったように近所に住んどんだよ。こないだ面白いグッズを色々と持って来よったよ、ほほほー。今夜来るかもしれんな。取敢えず、兄ちゃんが来ることは言っといた。」
俺「そうなんだ。仙さんとは時々会ってるの? ねえねえ、さっきのグッズって何?」
爺「ひひひひ。」卑猥そうに引き攣って笑った。「さて、飯の支度をするとしよう。」

いつもは爺さん一人で料理しているが、今回は俺も手伝う事にした。料理の勉強もしないといけないとの思いもあった。でも、キュウリやナス、大根など棒状の野菜は一通りチンポに見立ててシコシコしたりして遊んでいると、
爺「ああ、ああ、分かったから、早う皮剥いて切ってくれよ。」
俺「へへ。はいはい、ムキムキして切りますよー。」
などと楽しくやって、夕食にありついた。またまた、旨い酒もご馳走になった。
俺「爺さんとこはいつも旨い酒があるね。」
爺「そうなんじゃよ。新潟に知人がいてな、ああ、昔良く泊まりに来てくれていた客じゃが、時々送ってくれるんじゃよ。さて、兄ちゃんは先に風呂に入るといい。わしはここ、片付けるよ。」
という事で先に風呂を戴き浴衣に着替え、勝手知ったるなんとかで布団だけ先に敷いて、爺さんが来るのを待っていた。

爺「ほーら、これじゃこれじゃ。」
と、部屋の奥から、仙さんから貰ったというグッズを抱えて持って来た。布団の横に広げたら、まあまあオナホールや電気マッサージ、電動歯ブラシに鳥の羽根?、爺さん自慢の張り型、はたまたビー玉が連なった紐みたいなやつとかいろいろとエロビデオさながらの品々が勢揃いって感じ。。。そこへ丁度、仙さんがやって来た。
仙「玄関で声掛けたけど返事がなかったので上がって来たよ。おー、早速やっとるね。」早々と服を脱ぎ、パンツ一丁になった。
俺「あ、仙さん、こんばんは。先日はどうも・・・へへへ。」何故だかちょっと、恥ずかしかった。
そこからはもう皆お互いの身体は知り尽くした仲、躊躇することなく事が始まろうとしていた。

爺「仙さん、これ、どーやって使うんじゃ? 実はワシ、まだ使うたことないんじゃ。」
仙「はいはい慌てない慌てない。じっくりと楽しんでやるよ。」スケベ顔丸出しでニヤニヤしていた。
やはり一番年下で若い俺がここでもターゲットとなった。布団に寝かされ浴衣は剥ぎ取られ全裸にされた。すると仙さん、
仙「途中で邪魔されるとあれなんで。。。」と言いながら、俺の両手を細い縄で縛り、バンザイの形で部屋の隅に括りつけた。
俺「仙さん、そこまでしなくても・・・」とやんわり抵抗したが、
仙「いやいや、今日は完全にヘロヘロになるよー。楽しみじゃのー。」またもニヤニヤ。
爺さんは横でやり取りをジーっと見ていた。俺は、半分窮屈を感じながらも、期待に胸が膨らんでいた。

仙「じゃ、早速、始めるとしよう。」と言って、鳥の羽根みたいのを手に取った。
毛先で俺の金玉袋をそっと撫でた。俺はちょっとだけ身体をピクッとさせ、チンポは3割くらいムクっとなった。仙さんは引き続き毛先で内股、ヘソ周り、チンポの付け根など撫で回した。俺はくすぐったさで体を揺さぶった。
俺「仙さん、くすぐったいよ。」
毛先が亀頭を撫でまわした時、俺はあああああーっと声をあげた。チンポも7,8割勃起してきた。
仙「ほーら、我慢汁が出てきたぞ。」
爺さんがその我慢汁を亀頭に撫で回した。俺の息使いも段々と荒くなってきた。
仙さん、次に電動歯ブラシを取り、ブラシを俺の亀頭の裏に当てた。当たった感触はあったがそれ以上は何も感じない。すると仙さん、
仙「いくぞー。」とスイッチを入れた。
ブィイイイイーンという振動音と共にビビビという様な快感が亀頭の裏から竿、チンポの付け根へと走った。
俺「あああああ。ちょっ、ちょっと、、、、おっ、おおおおお。」言葉にはならない。チンポもフル勃起し両足も突っ張った状態になった。
仙「次はもっと凄いぞー。」と電気マッサージ機をチンポの根元に当ててきた。
俺「ああああああああああああああああ! 何、それ! わああああああああああああ。だめーーー、いっちゃうよー!!!。」俺はこの手の道具は使ったことがなかったので、初めての経験・快感だった。
爺さんは目を丸くして、俺の反応を見入っていた。確かに、両手を縛られた意味が分かった。手がフリーな状態だったら間違いなく反射的にマッサージ機を外していた。息使いも更に荒くなり、少し汗ばんできた。
チンポの先から我慢汁がドクドクと溢れ出し、亀頭から竿全体がヌルヌルしていた。
仙「これだったらローション不要だな。」と言って、今度はオナホールを俺のチンポにゆっくりと被せてきた。俺はもう全身が性感帯と化し、快感が全身を駆け巡っている。
仙「爺さん、その電動歯ブラシで兄ちゃんの乳首当ててみて。」
爺さんは言われるまま電動ブラシを手に取り、スイッチを入れて、俺の右の乳首にブラシを当ててきた。
俺「アンッ」と女の様な吐息の様な声をあげた。
爺さんものってきて、今度は左の乳首にブラシを当て、右の乳首を舐めてきた。仙さんは相変わらずオナホールを上下させ、俺のチンポを攻めていた。俺はもう乳首からチンポから、いやいや頭の先からつま先まで感じまくってのた打ち回っていた。すると仙さん、俺の足を広げ、肛門を確認してきた。何をするのかな?と思っていたら、さっきのビー玉の連なった紐を持ってきて、一つ俺の肛門に入れてきた。
俺「あ、今度は何を? 俺、ケツの穴はあまりされたことが、、アンッ、、、イヤッ、、オンッ。」一つ一つビー玉が肛門を通るたびに腰が浮き、吐息が漏れた。
仙「これ、結構いいだろ。」と言いながら、今度はビー玉を抜き始めた。ビー玉が肛門を通る度にさっきと同じように俺の体は反応する。そして、仙さんのオナホールの動きが勢いを増してきた。
俺「あああー、仙さん、いくっ、いくっ、、、いきそうっ! あああー。」
オナホールはキャップ式でなく、先端が開いている所謂ちくわ型だったので、溜めに溜めていた精液がドバッーとオナホールの先端から放出され、俺の腹一面に散らばった。そう、爺さんと会うと決めてから、10日間以上は禁欲してセンズリを我慢していたのだった。
万歳のままの射精に酔いしれていたら、仙さん、オナホールを外して、すぐ様リング状のものを亀頭のくびれにスッポリと被せてきた。
俺「ああああああーーーーー、仙さん! ああーーー止めて! (俺は足をばたつかせ)ちょっ、ちょっ、ちょっ、おおおおおおーー、あああああー、ダメー!!! 外してー! 外してーっ! ああああああーーーー。」
なんとリング型のバイブであった。射精直後の超敏感な亀頭にそのバイブの刺激は域を越えていた。体を左右に揺さぶり足をバタバタさせて懇願した。外して、、、外して、、、ハアハア、、、外して、、、お願い・・・・
爺さんが見るに見兼ねてリングを外してくれた。
仙「ヒヒヒ、どうだ、気持ち良いだろ。」もう、完全にいっちゃっていた。顔が鬼の様に変貌していた。俺は気持ち良いのは通り越してある意味苦痛と戦っていた。
仙「おおおー、まだギンギンじゃねえか。」と言って、オナホールをまた被せてきた。
俺の体は弛緩したり緊張したり、チンポも相変わらず敏感のままで、もうどうしていいか分からなかった。爺さんもお尻をぺったんこと付けて座って成り行きを見ているだけだった。
仙「これがまた、堪らんぞー。」
オナホールを上下に動かしながら、電動マッサージ機をチンポの付け根に押し付けてきた。
俺「あああー、もっ、あっ、アンッ、ふんっ。」グググゥーっとチンポの根元に液体が集まってくるのが分かった。「あああー、いく、いく、あっ。」
またも痙攣しながら、オナホールの先から白い液がほとばしった。少し、チンポの根元や金玉が痛い。。。

もう全身の力が抜けて放心状態になっていた。爺さんが優しく俺のチンポを触ってくれたのだが、俺はビクッと全身が痙攣した。爺さんも驚いて手を離した。
爺「凄いなー、仙さん。これ。兄ちゃん、もうヘロヘロだで。」
仙「いやー。俺も久々に興奮したよ。もう、パンツ、先走りでベトベトのグチャグチャ。。」

漸く縄を解かれ、落ち着いた俺は、
俺「ちょっと、シャワー浴びてきていいですか。」感想を述べる元気もなく、無口で風呂場へ向かった。体を洗い終え、
俺「爺さん、ビール貰っていい?」ゆっくりと落ち着きたかった。
爺「おお、おお、もちろんじゃ。ちょっと、休憩しようかのぅ。」
三人でビールを飲み始め、
俺「いやー、こんなの初めてですよ。まだ、チンポがジンジンしているし。。」
仙「俺も友達からこのグッズを貰った時に、一通り、洗礼を受けたよ。」と笑っていた。
爺「いやー、ワシもビックリじゃわい。兄ちゃんがあんなに興奮するとわのぅ。2回も発射したしのう。ほっほっほ。」
俺「笑い事じゃないですよ。あの時は本当に苦しかったんだから。」
全員「ははははははは!」

なんとまあ、今回も期待以上の経験と快感を得ることが出来、やっぱりここは凄い。病み付きになりそうである。もう、なってるかな???
21/04/22 10:13更新 / 勇介

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