ムスコ・息子6(完結編)
考えはまとまらなかったが、もしかしたら、ただ添い寝をしようとしているだけかもしれないとの甘い考えから、寝た振りをすることに決めた。息子も気を使っているようでそっと静かに布団に入ってきた。これなら、寝たままでも不自然ではない。しばらく静寂が続いた。
息子の息遣いが少し荒くなってきたかな、と思ったその時、息子の手が俺の股間に伸びてきた。息子の指先の絶妙なタッチング。寝た振りをしてはいるが実際は起きている。その快感にだんだんと俺の股間が膨らんでいく。やばい、このままでは完全に勃起してしまう・・・
”うぅー、あっ”と軽く寝返りを打ってみたが、息子は動じず愛撫を続けている。
とうとうフル勃起してしまった。すると、トランクスをずり下げ、俺のチンポを取り出した。どうするのかなと覗っていると、息子の顔が俺の股間に近づいていった。そして、パクっとチンポを咥えてフェラを始めた。
このまま快感に酔いしれたかったが、もう寝た振りは続けられないと思い、ガバッと上半身を起こし、布団をパッと払って、
親父「ど、どうした。何をしているんだ!」と叫んでみた。
息子は頬を赤らめて、
息子『昨日、言っただろ。好きなんだよ。』
親父「いや、いや。それは分るが、何だ、何だ。」
息子は潤んだ眼をして、
息子『俺は前から、こうなりたかったんだー。』
俺も起きてはいたので流れは分っている。よし、腹を括ろう。
親父「分かった。まずは、お前の好きな様にしろ。」
すると、息子は俺の股下へ身を移し、俺のチンポを咥え直し、上下にフェラを始めた、同時に両手で俺の金玉を揉み始めた。その、テクニックの上手さ、俺は少し仰け反った。時折、両手は俺の胸にいき、乳首を愛撫した。
しばらくすると、その快感が重なり、俺はいきそうになった。腰を引きながら、
親父「おいおいおい、ちょっと待った。今度は俺の番だ。」
と言って、息子を仰向けにし、俺が息子の股下に身を移し、同じようにチンポを咥え、金玉を揉んだ。すると直ぐに金玉が競り上がり、息子がああーっと声を上げた。一旦、チンポから口を外し、
親父「なんだなんだ、もういくのか?まだ、1分と経ってないぞ。」
とは言っても、息子の腰が上がり、今にもいきそうだったので、手コキに変えて息子の顔を見た。瞬間、あーーーっと声を上げて、一気にドバっと白液を放出した。1つ目は俺の枕へ、2つ目は息子自身の胸へ、3,4,5つ目は息子の腹へ、それはそれは派手な射精であった。
親父「ははは、いっぱい出たな。」
息子『こんなに間近でいくとこ親父に見られると、やっぱり恥ずかしいな。』
更に顔を赤らめてそう言った。ティッシュで簡単に精液を拭き取ってやると、
息子『あ、親父、途中だったよな。いかなくていいの?』
親父「ああ、もういいよ。お前の派手な放出を見たら、その気なくなっちゃったよ。」
そして、二人で風呂場へ行き、シャワーしながらお互いの体を隈なく綺麗に洗いっこし、その夜は、お互いの萎んだチンポを握り合いながら眠りについた。
しかし明日の朝、ちゃんと話をすることを俺は肝に銘じていた。
息子より早く起きた俺は、簡単に朝食を作ってテーブルに並べていた。出来上がった頃に
息子『ふああー、おはよー。』
親父「お前、鼻が利くな。丁度出来たばかりだ。」
息子『腹は減っているんだけど、なんか食べたくないかもー。』
最近の若い奴らが口にする言葉だと思い、
親父「ゴタゴタ言わずにさっさと食え。後で話があるからな。」
食後、直ぐに食器を洗いサッと片付けて、息子を今一度テーブルに座らせ、コーヒーを差し出した。
親父「父さん、考えたんだが、お前、一人暮らしをしないか?」
息子『えっ、何、唐突に?』
親父「いや、お前のこれからを考えて、まずはそれが一番の選択肢だと思ったんだよ。どうだ?」
息子『実は前に俺も考えなくはなかったんだけど、、親父のこと好きだし、現状は居心地いいし、昨日の様なことがあるならば、どうしよっかなーってね。』
少々、説得力はないが、
親父「昨日の事は一旦忘れろ。あれは幻だ。ま、移るにしてもお金が掛かるがそれは心配しなくていい、俺が何とかする。それに、たまに帰ってきて一緒に飯食ったり酒を飲むのはありだ。でも、泊まっても部屋は別々だぞ。」
息子『分かったよ。親父を信じるよ。部屋を探してみる。』
意外と聞き分けのいい息子だった。
それから2か月後、息子は家を出て行き、新しい一人暮らしを始めた。少し寂しくはなったが、俺はあの夜の事を忘れないでしっかり記憶に留めておこうと思った。。。。。。。愛しい妻よ、、、御免。 『完』
息子の息遣いが少し荒くなってきたかな、と思ったその時、息子の手が俺の股間に伸びてきた。息子の指先の絶妙なタッチング。寝た振りをしてはいるが実際は起きている。その快感にだんだんと俺の股間が膨らんでいく。やばい、このままでは完全に勃起してしまう・・・
”うぅー、あっ”と軽く寝返りを打ってみたが、息子は動じず愛撫を続けている。
とうとうフル勃起してしまった。すると、トランクスをずり下げ、俺のチンポを取り出した。どうするのかなと覗っていると、息子の顔が俺の股間に近づいていった。そして、パクっとチンポを咥えてフェラを始めた。
このまま快感に酔いしれたかったが、もう寝た振りは続けられないと思い、ガバッと上半身を起こし、布団をパッと払って、
親父「ど、どうした。何をしているんだ!」と叫んでみた。
息子は頬を赤らめて、
息子『昨日、言っただろ。好きなんだよ。』
親父「いや、いや。それは分るが、何だ、何だ。」
息子は潤んだ眼をして、
息子『俺は前から、こうなりたかったんだー。』
俺も起きてはいたので流れは分っている。よし、腹を括ろう。
親父「分かった。まずは、お前の好きな様にしろ。」
すると、息子は俺の股下へ身を移し、俺のチンポを咥え直し、上下にフェラを始めた、同時に両手で俺の金玉を揉み始めた。その、テクニックの上手さ、俺は少し仰け反った。時折、両手は俺の胸にいき、乳首を愛撫した。
しばらくすると、その快感が重なり、俺はいきそうになった。腰を引きながら、
親父「おいおいおい、ちょっと待った。今度は俺の番だ。」
と言って、息子を仰向けにし、俺が息子の股下に身を移し、同じようにチンポを咥え、金玉を揉んだ。すると直ぐに金玉が競り上がり、息子がああーっと声を上げた。一旦、チンポから口を外し、
親父「なんだなんだ、もういくのか?まだ、1分と経ってないぞ。」
とは言っても、息子の腰が上がり、今にもいきそうだったので、手コキに変えて息子の顔を見た。瞬間、あーーーっと声を上げて、一気にドバっと白液を放出した。1つ目は俺の枕へ、2つ目は息子自身の胸へ、3,4,5つ目は息子の腹へ、それはそれは派手な射精であった。
親父「ははは、いっぱい出たな。」
息子『こんなに間近でいくとこ親父に見られると、やっぱり恥ずかしいな。』
更に顔を赤らめてそう言った。ティッシュで簡単に精液を拭き取ってやると、
息子『あ、親父、途中だったよな。いかなくていいの?』
親父「ああ、もういいよ。お前の派手な放出を見たら、その気なくなっちゃったよ。」
そして、二人で風呂場へ行き、シャワーしながらお互いの体を隈なく綺麗に洗いっこし、その夜は、お互いの萎んだチンポを握り合いながら眠りについた。
しかし明日の朝、ちゃんと話をすることを俺は肝に銘じていた。
息子より早く起きた俺は、簡単に朝食を作ってテーブルに並べていた。出来上がった頃に
息子『ふああー、おはよー。』
親父「お前、鼻が利くな。丁度出来たばかりだ。」
息子『腹は減っているんだけど、なんか食べたくないかもー。』
最近の若い奴らが口にする言葉だと思い、
親父「ゴタゴタ言わずにさっさと食え。後で話があるからな。」
食後、直ぐに食器を洗いサッと片付けて、息子を今一度テーブルに座らせ、コーヒーを差し出した。
親父「父さん、考えたんだが、お前、一人暮らしをしないか?」
息子『えっ、何、唐突に?』
親父「いや、お前のこれからを考えて、まずはそれが一番の選択肢だと思ったんだよ。どうだ?」
息子『実は前に俺も考えなくはなかったんだけど、、親父のこと好きだし、現状は居心地いいし、昨日の様なことがあるならば、どうしよっかなーってね。』
少々、説得力はないが、
親父「昨日の事は一旦忘れろ。あれは幻だ。ま、移るにしてもお金が掛かるがそれは心配しなくていい、俺が何とかする。それに、たまに帰ってきて一緒に飯食ったり酒を飲むのはありだ。でも、泊まっても部屋は別々だぞ。」
息子『分かったよ。親父を信じるよ。部屋を探してみる。』
意外と聞き分けのいい息子だった。
それから2か月後、息子は家を出て行き、新しい一人暮らしを始めた。少し寂しくはなったが、俺はあの夜の事を忘れないでしっかり記憶に留めておこうと思った。。。。。。。愛しい妻よ、、、御免。 『完』
20/03/03 22:47更新 / キラキラ親父