何でも屋3
いやー、何だかちょいちょいこっち系の人もいるもんだなーと思いながら”何でも屋”をこなしていた。普段は在り来たりの何でもない依頼だったのでいつも通り無難に処理していた。最近は若い人でも一人暮らしのケースでは部屋の中がにっちもさっちもいかず、ごった返していることもあった。
30代の会社員の男性(石川さん)、パソコンが命なのかパソコンを置いてあるテーブルは片付いているものの部屋の中はごみ溜め状態、足の踏み場もないくらいだった。
石川「あのー、、この部屋、片付きますかね?」
俺『いやー、凄いですねー。まあ、やれと言われればやりますが、ちょっと、料金は嵩みますよ。』
石川「あ、そうですか。いや、いくら掛かってもいいです。よろしくお願いします。」
凡その見積り金額も聞かないなんて、余程稼いでいるのだろう。ちょっとぼった食ってやろうかと思うくらいだった。取敢えず、部屋の片付けを引き受けて始めることとした。
まあ、どうやったらこんなにも散かるのだろうかと思うくらいいろんな物が散在していた。独身とのことなので、コンビニの弁当のクズやカップ麺のカラ、おかずの品はなかったが例外なくカピカピとなったティッシュの塊、仕事の書類のコピーなどなど。いろいろと片付けているとTENGAと思しき物があったので、
俺『あのー、こういうのが出てきましたが、これは捨ててもいいのですかね?』
石川「あっ、それっ。それは再使用可能な高いやつなので、すみません、こっちにください。」
中にはいつ出したか分らないような精液が付いていたが言われるまま彼に渡した。まあ、何とも、筋書通りの30代独身の部屋だった。
部屋の掃除も何とか片付いてきた頃に不自然に傾いた本棚にいきついた。中身は良く分からない「ビジネスリーダーの7原則」とか、「マネジメントは上層部に習え」、などのビジネス書の類。まずは自分のマネジメントが必要ではないかと思ったがそこはそこ、お客さんなので抑えておいた。ふと、本棚の下から昔ながらの ”薔薇族” や ”サムソン” という雑誌が何冊か出てきた。”おや?石川さんって、もしかしたらゲイなのかな?” と思った俺は、
俺『いやー、凡そ片付きましたが、流石、お若いですねー。あちこちにティッシュの塊が散在してましたね(笑)』ちょっと振ってみた。
石川「はあー、まだ独身なんで、溜まってくるとついつい夜な夜なやっちゃいますよね。。」
若い人は趣味ではなかったが、彼はちょっとドンくさそうで可愛いところがあったので、
俺『今ですね、キャンーぺーンで仕事を依頼してくれた人にマッサージのサービスをしているのですよ、如何ですか?』
石川「え?そんなこともしてるのですか?マッサージなんてあまり受けたことないけどサービスならやって貰おうかな。」
俺『はい。マッサージですがスッキリもさせてあげますよ。はい、ベッドに横になってください。』ちょっと、期待を持たせた。
パソコンばかりを弄っているのか30代とは思えないほど腹が出ていて、身長は170くらいだったが90キロ以上はある体型だった。こっちで主導権を握ろうと思い、最初からパンツ一丁にさせた。マッサージをすると言ったので方通りうつ伏せにさせ背中や腰など指圧していったが、太っている人はやはり結構力が必要だった。頃合いを見て仰向けにさせ、腕や足を揉んでいった。
俺『今ならちょっと有料なんだけど、右手のレンタルもやっているんですよ。』
石川「右手のレンタル?って、もしかしたら、抜いてくれるってやつですか?」
マッサージなど受けたことないと言いながら、情報は持っているのだな。。。
俺『そうですよ。忙しい人なんか、結構、受ける方はいらっしゃいますね。』
石川「へー、、、やってもらおうかな。いいですか? でも、俺、ちっちゃいですよ。」
またまた金額も聞かずにオーダーしてきた。
俺『あー、サイズなんかは全く関係ないですよ。それでは、始めますね。トランクスを脱がせますのでお尻をちょっと上げてください。』
ズボンを履いていなかったのでスススッと簡単にトランクスを脱がせベッドの脇にやった。視線を股間に戻して驚いた。チン毛は普通にあるのだがチンポが見当たらない。はて、と思いチン毛をまさぐると、中に小さな完全に皮を被ったおちんちんが今にも股間に埋まりそうな状態で顔を出していた。”おおおー、ここまで小さいのは見たことはないなー。”とは思ったもののサイズの事は本人も気にしていたしノーコメントでいた。さて、金玉はどうなんだろうかと再びチン毛をまさぐったところ、これまた体に埋まりそうな状態だったので、玉袋の裏から指で引きずり出して玉自身を探ってみた。が、ピーナッツ位の大きさの玉が二つ触診できたくらいだった。立派な大人のチンポと金玉でもこんな人もいるのだな、と改めて世の中を知ることになった。
さて、どうしたものか。。。どうしよう、こんな小さなチンポは今まで弄ったことがない。とは言うもののチンポである。皮ごと親指と人差し指で摘まんで上下にシコシコしてみた。30代、流石にすぐチンポは大きくはなってきた。”おおおー、感度は一人前なんだな。” 大きくはなってきたが皮はめくれず、包茎のままフル勃起した、、、と言っても8pくらいだった。”んんー、完全包茎なのかな?” ちょっと、皮をめくってみた。
石川「あっ!」と腰を上げた。
皮を剥いただけでも感じるのだろうか。。
俺『あ、元気ですね。立ってきましたよ。』
と言いながら、亀頭をちょんっと触ってみた。
石川「うっ!」
俺『あっ、す、すみませんっ。痛かったですね。』
亀頭は常に皮が被っているので外からの刺激に晒されてなく、超敏感だった。と言うことは、聞いたことはあるが所謂皮オナニー的な方法でやらなければならないということだな、と思い、亀頭は触らない様に包皮でピストン運動をしてみた。
石川「あっ、あーーっ。気持ちいいー。気持ちいいですぅー!」
人からされたことはないのか直ぐに絶頂に近づいた彼は、
石川「あっ、あっ。あ、これでっ、これでやってくれますか?」
と言って、さっき渡したTENGAを差し出した。”えっ?いいけど、まだ洗ってないよな。。。”と思いながらも依頼人の希望とあらば従うしかなかった。TENGAも初めて使うのだが、まあ、やり方は想像できた。勃起している可愛いチンポにTENGAを被せるとものの1分と持たず全身で痙攣し、”あっ、あーーーっ!”と、いきそうになった様なので、ちょっと、悪戯してやろうと思い、TENGAをチンポから外してみた。
石川「あっ、あっ、お願いです。あんっ、あっ、そのまま、そのまま、いかせてっ、いかせてくださいっ!続けて!続けてくださいっ!」
顔をクシャクシャにして懇願するので、可愛そうになり、また、被せるとこれまた直ぐにいきそうな様子。ちょっと上下しただけであっという間にその中に射精した。
石川「うっ、う、うーっ、うっ。。うー。」
”可愛いものである。でも、俺じゃなくても良かったのでは・・・”とも思ったが、課金はするのでまあいいか。
石川「あー、何でも屋さん。ありがとうございます。気持ち良かったー。」
俺『いえいえ、お客さんが気持ち良ければ、こちらもうれしいですよ。』
石川「因みに親父さんのチンポ、立ってません?」
そうである。若い人は趣味ではなかったがセンズリの手伝いをするということは結構興奮するのであった。
俺『いやー、お恥ずかしい。私もちょっと興奮したのかな、、ははは。』
石川「親父さんの、ちょっと、見せてもらってもいいですか?」
これで終わりかと思いきや俺のチンポを見たいと言ってきた。ま、大人のズル剥け勃起チンポを見せておくのも良いのかなと思い、あまりゴタゴタ言わずにズボンとパンツを下ろした。
石川「おおおおー、すっげぇー。ズル剥けだー。それに、でっかいですね。。」
俺のは普通サイズとは思うのだが、彼のに比べれば、それは大きかったであろう。
石川「ちょっと、、、触ってもいいですか?」
強引でなくいちいち聞いてくるところが彼らしく、可愛かった。俺は、ズズズと腰を彼の前に持っていって勃起チンポを突き出した。
石川「おおー、すっげー。でっけー。いやらしいー。」
亀頭を丹念に触りながら感想を口にしているので、こちらは更にギンギンになっていった。
石川「おおおおー、ギンギンじゃないですか。金玉もでっけー。」
チンポや金玉を執拗に弄られて、こちらもだんだん良い気持ちになってきた。
俺『ああー、そんなに触られると気持ち良くて、いっちゃいそうですよ。』
石川「しゃぶってもいいですか?」
また、聞いてきた。俺は石川さんの頭を掴んでチンポへと誘導した。フェラの要領を知ってか知らずか、まずは舌先で亀頭の裏をちょんっと舐めてきた。俺は軽く、”あっ”と腰を突き出した。そして、唇でキスをする様に亀頭の先から亀頭全体を包む様に咥えてきた。”ああああー、気持ちいいー。なんでこんなに上手いんだ??”俺は立っているのがやっとだった。それから、吸い付くようにチンポの先から根本までゆっくりと咥え込んでいった。俺は、”おおおおおおおーーー!”とケツに力が入っていった。ゆっくりとゆっくりと口は前後にピストン運動を繰り返していったので、俺のチンポの根元には精液が集まってきた。彼は慣れているのかいないのか分からなくなった。フェラはとても上手かった。程なく俺は絶頂に達したので、
俺『おっ、おっ。いくっ。いくよっ。』
彼は俺のチンポから口を外さずフェラを続けていた。もう、辛抱堪らなくなった俺は、”あああああああーーーーーっ!!!”と、腰を震わせながら彼の口中に大量の射精を放った。そうである、またも10日ぶりの射精であった。ただ、彼は射精を受けて気管に入ったのか、激しく咳き込んだ。”ゴホッ、ゴホッ、ゴホッ”。俺は射精後の余韻も束の間、
俺『大丈夫ですか? 水、水を飲んでください。』
と、ペットボトルを持ってきていたので彼に渡した。勢いよく水を飲んで咳は止まった。
石川「いやー、凄いですね。これが大人のチンポと射精なのですね。」答えに困るコメントだった。
俺『あなたはゲイに興味があるのですか?』聞いてみた。
石川「実はまだ良く分からないのですよね。女性にそんなに興味はないので自分はゲイかな、と思ったのですが、かといってホモ雑誌を見てもそれほど興奮はせず。でも、今日、何となく分かりました。親父さんのチンポ見て興奮しましたし、しゃぶってて何というか、嬉しかったです。」
俺『じゃあ、きっと、男色系ですよ。別に卑下する必要もないし、今は市民の理解も広がっていますから安心してゲイライフをエンジョイするといいですよ。』
方法論はさておき、取敢えずの回答をしてみた。
石川「そうですね。今日は片付けだけでなく、人生の勉強もさせていただきました。どうも、ありがとうございます。」
あらあら、ぼったくろうかとも思っていたのに、そんなに素直に言われてしまってはそうもいかなくなってしまった。でもまあ、”何でも屋”って、一人ひとり生身の人間が相手なのだな、と、今更ながら深く痛感するのであった。。 (完)
30代の会社員の男性(石川さん)、パソコンが命なのかパソコンを置いてあるテーブルは片付いているものの部屋の中はごみ溜め状態、足の踏み場もないくらいだった。
石川「あのー、、この部屋、片付きますかね?」
俺『いやー、凄いですねー。まあ、やれと言われればやりますが、ちょっと、料金は嵩みますよ。』
石川「あ、そうですか。いや、いくら掛かってもいいです。よろしくお願いします。」
凡その見積り金額も聞かないなんて、余程稼いでいるのだろう。ちょっとぼった食ってやろうかと思うくらいだった。取敢えず、部屋の片付けを引き受けて始めることとした。
まあ、どうやったらこんなにも散かるのだろうかと思うくらいいろんな物が散在していた。独身とのことなので、コンビニの弁当のクズやカップ麺のカラ、おかずの品はなかったが例外なくカピカピとなったティッシュの塊、仕事の書類のコピーなどなど。いろいろと片付けているとTENGAと思しき物があったので、
俺『あのー、こういうのが出てきましたが、これは捨ててもいいのですかね?』
石川「あっ、それっ。それは再使用可能な高いやつなので、すみません、こっちにください。」
中にはいつ出したか分らないような精液が付いていたが言われるまま彼に渡した。まあ、何とも、筋書通りの30代独身の部屋だった。
部屋の掃除も何とか片付いてきた頃に不自然に傾いた本棚にいきついた。中身は良く分からない「ビジネスリーダーの7原則」とか、「マネジメントは上層部に習え」、などのビジネス書の類。まずは自分のマネジメントが必要ではないかと思ったがそこはそこ、お客さんなので抑えておいた。ふと、本棚の下から昔ながらの ”薔薇族” や ”サムソン” という雑誌が何冊か出てきた。”おや?石川さんって、もしかしたらゲイなのかな?” と思った俺は、
俺『いやー、凡そ片付きましたが、流石、お若いですねー。あちこちにティッシュの塊が散在してましたね(笑)』ちょっと振ってみた。
石川「はあー、まだ独身なんで、溜まってくるとついつい夜な夜なやっちゃいますよね。。」
若い人は趣味ではなかったが、彼はちょっとドンくさそうで可愛いところがあったので、
俺『今ですね、キャンーぺーンで仕事を依頼してくれた人にマッサージのサービスをしているのですよ、如何ですか?』
石川「え?そんなこともしてるのですか?マッサージなんてあまり受けたことないけどサービスならやって貰おうかな。」
俺『はい。マッサージですがスッキリもさせてあげますよ。はい、ベッドに横になってください。』ちょっと、期待を持たせた。
パソコンばかりを弄っているのか30代とは思えないほど腹が出ていて、身長は170くらいだったが90キロ以上はある体型だった。こっちで主導権を握ろうと思い、最初からパンツ一丁にさせた。マッサージをすると言ったので方通りうつ伏せにさせ背中や腰など指圧していったが、太っている人はやはり結構力が必要だった。頃合いを見て仰向けにさせ、腕や足を揉んでいった。
俺『今ならちょっと有料なんだけど、右手のレンタルもやっているんですよ。』
石川「右手のレンタル?って、もしかしたら、抜いてくれるってやつですか?」
マッサージなど受けたことないと言いながら、情報は持っているのだな。。。
俺『そうですよ。忙しい人なんか、結構、受ける方はいらっしゃいますね。』
石川「へー、、、やってもらおうかな。いいですか? でも、俺、ちっちゃいですよ。」
またまた金額も聞かずにオーダーしてきた。
俺『あー、サイズなんかは全く関係ないですよ。それでは、始めますね。トランクスを脱がせますのでお尻をちょっと上げてください。』
ズボンを履いていなかったのでスススッと簡単にトランクスを脱がせベッドの脇にやった。視線を股間に戻して驚いた。チン毛は普通にあるのだがチンポが見当たらない。はて、と思いチン毛をまさぐると、中に小さな完全に皮を被ったおちんちんが今にも股間に埋まりそうな状態で顔を出していた。”おおおー、ここまで小さいのは見たことはないなー。”とは思ったもののサイズの事は本人も気にしていたしノーコメントでいた。さて、金玉はどうなんだろうかと再びチン毛をまさぐったところ、これまた体に埋まりそうな状態だったので、玉袋の裏から指で引きずり出して玉自身を探ってみた。が、ピーナッツ位の大きさの玉が二つ触診できたくらいだった。立派な大人のチンポと金玉でもこんな人もいるのだな、と改めて世の中を知ることになった。
さて、どうしたものか。。。どうしよう、こんな小さなチンポは今まで弄ったことがない。とは言うもののチンポである。皮ごと親指と人差し指で摘まんで上下にシコシコしてみた。30代、流石にすぐチンポは大きくはなってきた。”おおおー、感度は一人前なんだな。” 大きくはなってきたが皮はめくれず、包茎のままフル勃起した、、、と言っても8pくらいだった。”んんー、完全包茎なのかな?” ちょっと、皮をめくってみた。
石川「あっ!」と腰を上げた。
皮を剥いただけでも感じるのだろうか。。
俺『あ、元気ですね。立ってきましたよ。』
と言いながら、亀頭をちょんっと触ってみた。
石川「うっ!」
俺『あっ、す、すみませんっ。痛かったですね。』
亀頭は常に皮が被っているので外からの刺激に晒されてなく、超敏感だった。と言うことは、聞いたことはあるが所謂皮オナニー的な方法でやらなければならないということだな、と思い、亀頭は触らない様に包皮でピストン運動をしてみた。
石川「あっ、あーーっ。気持ちいいー。気持ちいいですぅー!」
人からされたことはないのか直ぐに絶頂に近づいた彼は、
石川「あっ、あっ。あ、これでっ、これでやってくれますか?」
と言って、さっき渡したTENGAを差し出した。”えっ?いいけど、まだ洗ってないよな。。。”と思いながらも依頼人の希望とあらば従うしかなかった。TENGAも初めて使うのだが、まあ、やり方は想像できた。勃起している可愛いチンポにTENGAを被せるとものの1分と持たず全身で痙攣し、”あっ、あーーーっ!”と、いきそうになった様なので、ちょっと、悪戯してやろうと思い、TENGAをチンポから外してみた。
石川「あっ、あっ、お願いです。あんっ、あっ、そのまま、そのまま、いかせてっ、いかせてくださいっ!続けて!続けてくださいっ!」
顔をクシャクシャにして懇願するので、可愛そうになり、また、被せるとこれまた直ぐにいきそうな様子。ちょっと上下しただけであっという間にその中に射精した。
石川「うっ、う、うーっ、うっ。。うー。」
”可愛いものである。でも、俺じゃなくても良かったのでは・・・”とも思ったが、課金はするのでまあいいか。
石川「あー、何でも屋さん。ありがとうございます。気持ち良かったー。」
俺『いえいえ、お客さんが気持ち良ければ、こちらもうれしいですよ。』
石川「因みに親父さんのチンポ、立ってません?」
そうである。若い人は趣味ではなかったがセンズリの手伝いをするということは結構興奮するのであった。
俺『いやー、お恥ずかしい。私もちょっと興奮したのかな、、ははは。』
石川「親父さんの、ちょっと、見せてもらってもいいですか?」
これで終わりかと思いきや俺のチンポを見たいと言ってきた。ま、大人のズル剥け勃起チンポを見せておくのも良いのかなと思い、あまりゴタゴタ言わずにズボンとパンツを下ろした。
石川「おおおおー、すっげぇー。ズル剥けだー。それに、でっかいですね。。」
俺のは普通サイズとは思うのだが、彼のに比べれば、それは大きかったであろう。
石川「ちょっと、、、触ってもいいですか?」
強引でなくいちいち聞いてくるところが彼らしく、可愛かった。俺は、ズズズと腰を彼の前に持っていって勃起チンポを突き出した。
石川「おおー、すっげー。でっけー。いやらしいー。」
亀頭を丹念に触りながら感想を口にしているので、こちらは更にギンギンになっていった。
石川「おおおおー、ギンギンじゃないですか。金玉もでっけー。」
チンポや金玉を執拗に弄られて、こちらもだんだん良い気持ちになってきた。
俺『ああー、そんなに触られると気持ち良くて、いっちゃいそうですよ。』
石川「しゃぶってもいいですか?」
また、聞いてきた。俺は石川さんの頭を掴んでチンポへと誘導した。フェラの要領を知ってか知らずか、まずは舌先で亀頭の裏をちょんっと舐めてきた。俺は軽く、”あっ”と腰を突き出した。そして、唇でキスをする様に亀頭の先から亀頭全体を包む様に咥えてきた。”ああああー、気持ちいいー。なんでこんなに上手いんだ??”俺は立っているのがやっとだった。それから、吸い付くようにチンポの先から根本までゆっくりと咥え込んでいった。俺は、”おおおおおおおーーー!”とケツに力が入っていった。ゆっくりとゆっくりと口は前後にピストン運動を繰り返していったので、俺のチンポの根元には精液が集まってきた。彼は慣れているのかいないのか分からなくなった。フェラはとても上手かった。程なく俺は絶頂に達したので、
俺『おっ、おっ。いくっ。いくよっ。』
彼は俺のチンポから口を外さずフェラを続けていた。もう、辛抱堪らなくなった俺は、”あああああああーーーーーっ!!!”と、腰を震わせながら彼の口中に大量の射精を放った。そうである、またも10日ぶりの射精であった。ただ、彼は射精を受けて気管に入ったのか、激しく咳き込んだ。”ゴホッ、ゴホッ、ゴホッ”。俺は射精後の余韻も束の間、
俺『大丈夫ですか? 水、水を飲んでください。』
と、ペットボトルを持ってきていたので彼に渡した。勢いよく水を飲んで咳は止まった。
石川「いやー、凄いですね。これが大人のチンポと射精なのですね。」答えに困るコメントだった。
俺『あなたはゲイに興味があるのですか?』聞いてみた。
石川「実はまだ良く分からないのですよね。女性にそんなに興味はないので自分はゲイかな、と思ったのですが、かといってホモ雑誌を見てもそれほど興奮はせず。でも、今日、何となく分かりました。親父さんのチンポ見て興奮しましたし、しゃぶってて何というか、嬉しかったです。」
俺『じゃあ、きっと、男色系ですよ。別に卑下する必要もないし、今は市民の理解も広がっていますから安心してゲイライフをエンジョイするといいですよ。』
方法論はさておき、取敢えずの回答をしてみた。
石川「そうですね。今日は片付けだけでなく、人生の勉強もさせていただきました。どうも、ありがとうございます。」
あらあら、ぼったくろうかとも思っていたのに、そんなに素直に言われてしまってはそうもいかなくなってしまった。でもまあ、”何でも屋”って、一人ひとり生身の人間が相手なのだな、と、今更ながら深く痛感するのであった。。 (完)
24/06/27 07:11更新 / 勇介