朝の通勤電車
俺は今65で、会社を辞めた後、妻と二人でゆっくりと暮らしている。俺がまだ52歳くらいのED薬も必要としない元気ビンビンだった頃の事。通勤ラッシュを避けたくて1時間くらい遅めに家を出たのだが状況は全く変わらず、いつもながらの満員電車。乗り込むと直ぐに四方八方人に囲まれて身動き取れない。不安定は嫌なので、リュックは足の間に置いて、両手で吊革を握り、所謂、バンザイの状態になるのが常だった。主要駅では人の乗降量は多く、その日も乗客がドッと乗り込んできた。俺は吊革から離れたくないので人の流れに逆らって頑張っていると、邪魔だな、と怪訝な眼差しで俺を見ながら奥に行く人もちょいちょいいた。一頻りザワザワと乗客の流れが落ち着いたところで、ふと気が付くと、俺の前に70代くらいで感じの良いオジサンがスーツ姿で、体を90度横に向けて丁度右肩が俺の胸に当たる状態で立っていた。
電車の揺れに合わせて、車内の人間の塊もゆらゆらと揺れ動く。俺の前のオジサンも揺れて、肩の圧力が強くなったり弱くなったり、合わせて肘や手も体を押してくる。そうなると、オジサンの手の甲が丁度俺の股間の位置になりムスコに当たってくる。最初は気にはならなかったが、段々、肩の圧力が強くなるタイミングと手の甲が股間を押してくるタイミングが違っていたり、強さも電車の揺れと相関してない。何やら、意図的な動きを感じるようになった。そうなると、意識は股間に集中し始め、意志とは関係なく、ムスコが反応し始めた。ヤバい!と思えば思う程、ムスコは硬くなっていった。腰を引こうにも、後ろからも押されていて全く引けない。時には後ろから押されて、こっちから股間をオジサンの手に押し当てる状況にもなる。周りとは密着しているので股間の膨らみは人には見えないが、いつ何時、電車が大きく揺れて、人間の塊が割れて隣との間に空間ができ、膨らみが露わにならないとも限らない。もう、気が気でなかった。
そんな俺の心を知ってか知らずか、オジサンは、チラッと俺の目をみて手を裏返し、手の平で俺のムスコをズボンの上からであるが握ってきた。えええー!!何っ!オジサン、今までの動きって意図的ーっ!?事もあろうか、オジサンは俺のチンポを握るだけでなく、揉んできた。流石にこの環境でそれはマズいだろうと思ったが、それよりも何よりも、俺のチンポは下向きでパンツに収まっていたので、ほぼフル勃起してくると上に向けず折れ曲がったままで、とても痛かった。局部を見られないようにするために、やっとの思いでリュックを持ち上げ、股間の前に抱えるようにして持ち、途中でズボンのポケットに手を突っ込み、チンポを上向きに直した。その間もオジサンは涼しげな顔で車内の遠くを見ていた。俺はちょっと体をオジサンの後ろに入れて、リュックは股間の前、右手で抱えて左手は吊革。これで完全に股間付近は誰からも見られない状態になった。
するとオジサン、俺のズボンのチャックを下ろして手を入れてきた。パンツの中までも入れてきて、直に俺の勃起チンポに触ってきた。見られなくなったとはいえ、いつどうなるか分からない状況でのその行為には俺も驚いた。相変わらずの満員状態で変に体は動かせないので派手に拒否はできない。というか、場所が違えば、とってもウエルカムな状況なのだ。よく見ると、オジサンはとってもタイプな感じだし。妙案も浮かばないので、取り敢えず、その状況を受け入れて続けていた。ただ、オジサンの愛撫はとても上手くて、結構感じていて勃起は最高潮にギンギンになった。我慢汁も出ていて、オジサンの掌に広がり、亀頭はヌルヌルになった。そのうち、オジサンはチンポを引っ張り出そうとしてきた。これには流石にマズいと思いリュックを強く押して拒否をアピールしたが、抵抗止む無く、スルリと引っ張り出された。俺の緊張感もピークに達し、心臓がバクバクと激しく拍動してきた。パンツの中より多少手が動かしやすくなったオジサンは、亀頭の我慢汁も利用して、ピストン運動というより軽く握って滑らせる感じで亀頭を中心にゆっくりと撫でた。そのソフトな滑らかな刺激で、もう、快感も頂点に登り、射精寸前。普段は腰を使って射精するのだがここでそれをやると宜しくないし、射精するとオジサンやリュックに精液が飛んで、これまた宜しくない。でも、もう、我慢できない。全身に力が入り、硬直して小刻みに震えだした。射精を察知したオジサンは手のひらで亀頭を包んでくれたので、少し安心した俺は体の力が抜け虚脱した。腰は動かさない様に直立していたら、股間だけがピクピクピクと痙攣し、結構大量の精液をオジサンの掌に放出した。声を出さない様にかみ殺していたので凄い形相になっていたに違いない。立っているのがやっとで崩れ落ちたい衝動に駆られたがここではそうもいかない。降車駅まではあと2つ。すばやくハンカチを取り出し、亀頭とオジサンの掌をサッと拭いてチンポをしまった。終わってみると何だか急に恥ずかしくなった。出来るだけ無表情で駅に着くまでじっとしていた。ようやく降車駅に着いた時、オジサンはニコッと笑顔を見せて、足早に降りて行った。一緒に降りて行くのは気恥ずかしかったので、俺は少し遅れて電車を降りた。一人になって漸く落ち着いてきた。出勤前の超ドキドキした出来事であった。
電車の揺れに合わせて、車内の人間の塊もゆらゆらと揺れ動く。俺の前のオジサンも揺れて、肩の圧力が強くなったり弱くなったり、合わせて肘や手も体を押してくる。そうなると、オジサンの手の甲が丁度俺の股間の位置になりムスコに当たってくる。最初は気にはならなかったが、段々、肩の圧力が強くなるタイミングと手の甲が股間を押してくるタイミングが違っていたり、強さも電車の揺れと相関してない。何やら、意図的な動きを感じるようになった。そうなると、意識は股間に集中し始め、意志とは関係なく、ムスコが反応し始めた。ヤバい!と思えば思う程、ムスコは硬くなっていった。腰を引こうにも、後ろからも押されていて全く引けない。時には後ろから押されて、こっちから股間をオジサンの手に押し当てる状況にもなる。周りとは密着しているので股間の膨らみは人には見えないが、いつ何時、電車が大きく揺れて、人間の塊が割れて隣との間に空間ができ、膨らみが露わにならないとも限らない。もう、気が気でなかった。
そんな俺の心を知ってか知らずか、オジサンは、チラッと俺の目をみて手を裏返し、手の平で俺のムスコをズボンの上からであるが握ってきた。えええー!!何っ!オジサン、今までの動きって意図的ーっ!?事もあろうか、オジサンは俺のチンポを握るだけでなく、揉んできた。流石にこの環境でそれはマズいだろうと思ったが、それよりも何よりも、俺のチンポは下向きでパンツに収まっていたので、ほぼフル勃起してくると上に向けず折れ曲がったままで、とても痛かった。局部を見られないようにするために、やっとの思いでリュックを持ち上げ、股間の前に抱えるようにして持ち、途中でズボンのポケットに手を突っ込み、チンポを上向きに直した。その間もオジサンは涼しげな顔で車内の遠くを見ていた。俺はちょっと体をオジサンの後ろに入れて、リュックは股間の前、右手で抱えて左手は吊革。これで完全に股間付近は誰からも見られない状態になった。
するとオジサン、俺のズボンのチャックを下ろして手を入れてきた。パンツの中までも入れてきて、直に俺の勃起チンポに触ってきた。見られなくなったとはいえ、いつどうなるか分からない状況でのその行為には俺も驚いた。相変わらずの満員状態で変に体は動かせないので派手に拒否はできない。というか、場所が違えば、とってもウエルカムな状況なのだ。よく見ると、オジサンはとってもタイプな感じだし。妙案も浮かばないので、取り敢えず、その状況を受け入れて続けていた。ただ、オジサンの愛撫はとても上手くて、結構感じていて勃起は最高潮にギンギンになった。我慢汁も出ていて、オジサンの掌に広がり、亀頭はヌルヌルになった。そのうち、オジサンはチンポを引っ張り出そうとしてきた。これには流石にマズいと思いリュックを強く押して拒否をアピールしたが、抵抗止む無く、スルリと引っ張り出された。俺の緊張感もピークに達し、心臓がバクバクと激しく拍動してきた。パンツの中より多少手が動かしやすくなったオジサンは、亀頭の我慢汁も利用して、ピストン運動というより軽く握って滑らせる感じで亀頭を中心にゆっくりと撫でた。そのソフトな滑らかな刺激で、もう、快感も頂点に登り、射精寸前。普段は腰を使って射精するのだがここでそれをやると宜しくないし、射精するとオジサンやリュックに精液が飛んで、これまた宜しくない。でも、もう、我慢できない。全身に力が入り、硬直して小刻みに震えだした。射精を察知したオジサンは手のひらで亀頭を包んでくれたので、少し安心した俺は体の力が抜け虚脱した。腰は動かさない様に直立していたら、股間だけがピクピクピクと痙攣し、結構大量の精液をオジサンの掌に放出した。声を出さない様にかみ殺していたので凄い形相になっていたに違いない。立っているのがやっとで崩れ落ちたい衝動に駆られたがここではそうもいかない。降車駅まではあと2つ。すばやくハンカチを取り出し、亀頭とオジサンの掌をサッと拭いてチンポをしまった。終わってみると何だか急に恥ずかしくなった。出来るだけ無表情で駅に着くまでじっとしていた。ようやく降車駅に着いた時、オジサンはニコッと笑顔を見せて、足早に降りて行った。一緒に降りて行くのは気恥ずかしかったので、俺は少し遅れて電車を降りた。一人になって漸く落ち着いてきた。出勤前の超ドキドキした出来事であった。
23/07/29 09:00更新 / 悟