連載小説
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淫従の渇き狂いゆく歯車
徳さんは田舎からやってきて毎週末は私のところに泊まるということになりました。
会ってる時はお互いが20代に戻ったかのように、体を重ねることが増えていて、徳さんが来ている時は家からほぼ出ることがなく、狂ったようにエッチを楽しんでいたと思います。
そんなお付き合いも3ヶ月を過ぎたんですが、徳さんからお尻を犯されているときでも、私は口に他の人のチンコが欲しくなっていました。
相変わらず徳さんは私に挿入したりしてきますが、5分もしない内に出されてしまっていて、私は欲を言えば数時間でも繋がっていたいと思うくらい淫乱で変態なんです。
私の態度は表には出ていなかったと思うのですが、やっぱりエッチの内容は段々と薄れていくものですね。

徳さんは経験してみたいという割に新しいことを冒険ってのが余りないんです。
私はもっと不特定多数でやられてみたいという欲望の方がどんどん強くなっていっていました。
そして私は徳さんに複数でやってみたいということを口にし、最初は渋っていた徳さんも次第に折れたのでまずは手軽に複数ができるハッテンサウナに2人で行ってみることにしました。
徳さんの見た目温和そうな感じと恰幅が良い体型に加えて、初めての方はビックリするくらいの大きさを持たれているので、モテないということがありえないんです。

最初は2人で行動するようにしていて、誰かが誘ってきたら3人で...ということを繰り返していましたが、他の人が参加される目的は徳さんとやってみたいという人が多数で、私が相手にされることはほとんどなく、むしろ徳さんが複数のウケに襲われているという構図になっていたと思います。
徳さんが掲示板に載せていた私を誘ったのも、そもそもそのような出会いの場所を知らなかったというのが主で、徳さん自身はモテないと思っていたそうなんです。
それで徳さんの要望で別々に行動してみたいということだったので、次にハッテンサウナへ一緒に入ったら、個別に行動するようになっていました。

私の方は以前にサウナで声をかけてくれてた方や、いつも私のお尻を使いたいという方から誘われて4〜5人とは出来るのですが、私が望んでいた複数ということには発展せずに、各々が私の体を使ってはスッキリしたらその場を後にするということしかなかったです。
徳さんの方はと言うと、モテモテになって誰かから声がかかると直ぐに他の人も乱入してきて、人だかりが出来てると思った中心には徳さんがいました。
徳さんは好奇心旺盛な方なので、そこでウケの良さも知ってしまったみたいで、誰かに挿入してるときに他の人が徳さんのお尻を舐めたり、チンコを突っ込んできたり、口には他の方のチンコが常に入っているという状況になっていました。

徳さんはここに来て自身がモテるということを悟ったのか、私がいなくてもエッチする相手には困らないという事実を知ってしまったようでした。
あれだけ毎週末は私の家に来てた徳さんでしたが、次第に私の家にやってくることは無くなり、たまにサウナが混んでて眠れなかったからという理由だけで眠りに来ることが多数ありました。
その時は私にもチンコを舐めさせてくれたり、お尻にも入れてくれてたので、関係性はギリギリな状況にあったと思います。
だけど調教され過ぎた私のお尻は、サウナで会う方よりも緩かったり、ヤリ慣れてしまったがために徳さんも私の体に飽きてるように感じていました。

そんな中で私と徳さんの関係が終焉になる事件が起こってしまいました。
私は体の調子が芳しくなくて、医者に行ってみると数日間の検査入院をしないといけなくなり、病院に泊まることになりました。
徳さんには事情を話していて、私がいない時に部屋を使っていいように前々から合鍵は渡してありました。
基本は私が在宅している時に徳さんはやってくるので、合鍵はさほど意味がなかったかもしれません。
私の検査入院はさほど酷いものではありませんでしたが、コロナという病気が流行っていた頃だったので、お見舞いには来れなかったんです。
26/05/18 18:55更新 / 杉山浜沢
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