森林公園の野鳥観察 |
最近まったくそういうことがない。だからついネットでそういうエロサイトばかり観てしまう。もちろん男同士の。
でも空想妄想で満足できるわけもなく、いよいよどこか出会いの場所を探しはじめる。ボックス系の有料ハッテン場なんていう歳じゃないし、やっぱり銭湯とかサウナかなあ。なんて思いながら探しているとこの近くの森林公園が出てきた。 えっ、こんなところがハッテン場になってるんだ。…… 野外は今まで怖くて行ったことがない。だから気付かなかったんだと思うが掲示板には結構頻繁に書き込みがあって盛り上がっているようだ。早速マップで公園内の詳しい場所を調べてみた。 ── 初めての野外ということもあって暗くなる前に掲示板に書かれていた場所にやってきた。主に深夜から明け方くらいに人が集まるとか。ま、今日は偵察程度に。 公園は雑木林のような森があってその横に小川が流れている。公園自体は昔からあるんだけど数年前に小川周辺が整備されて遊歩道にはベンチも置かれている。ちらほら家族連れや男女のペアーも。 その小川の上流の方にいくと昔からの自然の姿が残されていて、木々も大きく険しく繁っている。小川のほとりに小さな窓のついた小屋が点在している。近くで見ると小屋というより大きな木の板が衝立のように立てられていてそこに横長の窓が切り抜かれたものだった。その板壁の裏側に廻ると小さなイスが置かれていた。 その裏側の面には野鳥の種類が写真画像とともに書かれているのを見てようやくこれがバードウォッチ用の施設だと解った。この板壁の裏に隠れて野鳥を観察するらしい。 「こんにちは」 突然後ろから声をかけられた。振り向くとムッチリとしたガタイのいいオジサンだった。歳は50半ばくらいだろうか。濃い色のバギーズボンに格子柄のネルシャツ、その上に緑のダウンベストといういかにもアウトドアの人といった感じ。そして首から一眼レフカメラを下げている。 「あ、ども。こんにちは」 ちょっとびっくりしたけど、どうやら鳥を観に来た人のようだ。 「なにかいましたか?」 「あ、いえ。ちょっと散歩してるだけなんです」 「ああそうですか」 オジサンはニコニコしながら俺をゆっくりと足元から頭の先まで観察するように視線を移した。 「この辺りで鳥の観察されてるんですか?」 「ええ。ときどきこれで」 オジサンはそう言いながら首から下げているカメラを持ち上げて得意そうに微笑んだ。丸くて優しそうな笑顔。 掲示板のエロい書き込みに心躍らせてここまで来てしまった俺はなんだか後ろめたい気分になった。 「あっ!」 「ええっ!?」 突然オジサンが小さく叫ぶと口元に人差し指を立てて唇を尖らせた。 「しーっ。静かに。ほら。あれ」 「あっ」 「カワセミですよ。へえ、めずらしい」 小窓から覗くと手のひらほどの小さな鳥が川辺の岩に留まっているのが見えた。クチバシが長く光沢のあるコバルトブルーのすごく綺麗な鳥だ。 中腰になって窓を覗く俺の後ろでオジサンがなにやらゴソゴソしている。 「ちょ、ちょっと動かないでくださいね。いまカメラの準備してるんで」 俺はそのあいだもその見たことのないめずらしい鳥を眺めていた。 「カワセミは警戒心が強くってなかなかお目にかかれないんですよ。いやあ今日来てよかった」 オジサンも板壁に隠れるように腰を落としながら嬉しそうにカメラの露光調整のツマミを回している。で、その手のひじが俺のお尻にカサカサと擦れて当たっている。少しビクッとなる。 「ああ」 「音を立てないようにね」 オジサンはモゾモゾまだやっている。幸いにも岩の上の鳥はまだそこにいる。 「もう少し腰を落として。そうそう。立つと頭が出ちゃうから。人間を見つけると当分戻って来ないからね」 そう言って俺の腰にポンポンと手を当てた。またビクッとなった。 「がっしりとしてていいケツだなあ」 「ええ……」 「あああ。動かないで! じっとね。じっと」 オジサンの手が腰から臀部の方へと移動して円を描くようにケツを撫でる。 「あああ」 「しーっ! 声出さないで。ちょっと手ぶれするから腰に腕乗せるよ。いいですか? いやあこの腰ちょうどいいなあ。ガッチリと安定してて」 「あ、ああ。はい」 オジサンは中腰になっている俺の腰の上に腕を置いてカメラを構える。 「すみませんね。こんなチャンスは滅多にないんで。ちょっと動かないでくさだいね」 「は、はい」 「もう少し低くなりませんか? ひざ曲げてもらって。そうそう、ああいい感じです」 「こうですか」 「んーこれじゃまだなあ。ちょっとはずしますよ」 そういうと腰に腕を回してベルトを緩め始めた。 「ちょ、ちょっとちょっと」 「しーっ! 動かないで! この腰のベルトがちょうどひじにあたるんですよ。ごめんなさいね」 「そ、そんなこと……」 「このズボン滑るなあ。ちょっといいですか」 オジサンはそう言いながら俺のズボンをひざ下までずり下げた。な、なんだよ。オ、オジサンあんた…… 「ああ、パンツも滑るなあ」 オジサンはゆっくりと俺のパンツもずり下げた。 「あああ、すごい」 岩の上の鳥がカカカッと鳴いた。 「こ、こんなところで……」 「い、いやらしい…… ケツの穴丸見えですよ」 「はあ、はあ、はああ」 オジサンの興味は鳥から俺に。 「ゆっくり脚広げてぇ。そうそう、もっとゆっくりゆっくりと」 「ああ、はああ」 「ほ、ほらっ、頭上げると見つかっちゃうよ。もっと腰落として脚開いて。そうそう。うわあ、エロいなあ。自分でケツ突き出して…… もっと。もっともっと! そうそう。うわああすっごいなあ。ケツマンコよく見えるよ。相当使ってるね」 「そ、そんな……」 「使ってるね!」 「はあ、はいいい」 「いつもチンポ入れられてるんだな」 「い、いえ。そんなこと……」 「入れられてるんだな!」 「は、はあ。はいい」 「こんなエロいケツマンコ初めてだよ」 カシャ! 「えっ!?」 「ほらもっとケツ突き出して。穴自分で広げて」 「ああああ」 カシャ! カシャ! 「いいのが撮れたよ。ほらっ」 オジサンはカメラの液晶画面を俺に向けた。そこには俺がケツをおもいっきり上に上げてケツマンコをさらしている姿が写っている。 「はあ、はあ、はああ。は、はずかしい……」 「恥ずかしいって、自分で穴広げてるんだよ。すっごいなあ。いつもそんなカッコしてチンポ挿れられてるんだ?」 「そ、そんなことは……」 「チンポ欲しい? ね、チンポ欲しい?」 「はあ、はあ、あああ」 「チンポ欲しいって。ほらっ。言ってみな。チンポ欲しいって。ケツマンコ開いたまま言ってみな」 「そ、そんなあ。はあ、はあ、はああ」 「うわあっ! チンポビンビンじゃんか! 興奮してるんだね。こんな真っ昼間にケツマンコさらして興奮してるんだね。すっごいなあ。ほらっ。言ってみな。チンポくださいって。おっきくなったチンポズボズボ挿れてくださいって言ってみな」 「い、いやあ」 「ほらっ。チンポ挿れてって」 「い、いやああ。チ、チンポ……」 「チンポ挿れてくださいって」 「チ、チ、チンポい、いれて……」 「あああ、エッロ! ほらっ、はっきり言わないと分からないよ」 「はああ、はあああ! す、すごお! チンポ! チンポ! あああ、チンポ挿れてくださいいい! ああああ!」 「すっげえいやらしい! チンポチンポって! どんな? どんなチンポが欲しいの?」 「なああ! い、いやああ」 「どんなチンポがいいの?」 「ビンビンに硬くなったデッカいチンポをこのケツマンコに突き刺してズボズボ出し入れしてください!」 「う、うわああ! た、たまらん! すっげえ! エッロ!」 オジサンはバギーズボンとパンツをずり下ろし、巨大に膨れたずるむけチンポにローションを塗りたくって俺のケツマンコに押し込んだ。 「ああ、ああああ! わああ! な、生……」 「しーっ! ほら、静かにしないと見つかっちゃうよ」 「ああ、ああああ! お、おっきい! あああ、おっきいチンポ! ああ入る入る入る…… あああ、うわあああ!」 「ほらあ。半分入ったよ」 「は、半分…… ああ、うわあああ! あああっ!」 「ほおらあ! 全部入った! すっごお!」 カシャ! カシャカシャ! 「ええ?」 「ああ、はああ。い、いいのが撮れた!」 「い、いやああ」 「動かすよ。ほらほら。ふん! ふん! ふんんっ!」 「ああ。ああ。あああ!」 「すっごいよお、ケツマンコが広がってひだが出たり入ったりしてる」 カシャカシャカシャ! 「ああん。ああん。はああん」 「き、きもっちいい。あああ。すっご! ど、どう? き、気持ちいい?」 「ああん! はあん! はあん! はああんっ!」 「ふんっ! ふんっ! ふんっ! ど、どう?」 「ああん! き、き、きい」 「うふんっ! ふうんっ! ううんっ! ううんっ!」 「はあんっ! はあんっ! き、気持ちいいい! あああ!」 「おお! おおお! すっげえ! 自分で腰動かして! すっげえ! き、きもちいいの? そんなにケツマンコ気持ちいいの?」 「ああん! す、すごすご! あああ、すごいい! ケツマンコ気持ちいいい! あああ! もっと! もっとお!」 「ふんっ! ふんっ! ふうんっ! ふうんっ!」 「あんっ! はんっ! はあんっ! はああんっ!」 カシャカシャカシャカシャ! 「ふうんっ! ふうんっ! ふううんっ! ふううんっ!」 「わあ! ああ! す、すご! すごすご! ああんっ! はあんっ!」 カシャカシャカシャカシャ! 「も、もう。…… イ、イクよ。いい? 出すよ! ふんっ! ふんっ! ふんんっ!」 「はあんっ! はあんっ! い、いやああ」 「ふんっ! ふんっ! ど、どこに出すの? どこに出して欲しいの?」 「はあんっ! はあんっ! あっはああっ! い、いやああ!」 「出るよ! ねえ、もう出ちゃうよ! ねえ、どこに出すの?」 「はあん! あっはああんっ! そ、そ、外に。外にだし……」 「イクッ! うっ! うっ! うっ! んっ! んっ!」 「ああ! うわああ! ああああ、い、いっぱい! わああいっぱい入っ…… ああああ、すっごいい! 熱っ! はああ! うっわああ! いっぱい! まだ出てる! あああ、当たってる! お、奥に当たってる! あんっ! あんっ! あんっ! うえやあああ! い、いやあああ! あああ、ま、まだでて……」 オジサンはしばらく俺の背中に身体をあずけて、チンポを突っ込んだまま乱れた呼吸を整えてるようだった。 俺は麻痺して感覚の無くなったケツ穴からオジサンのチンポを引き抜こうと腰を離そうとした。 「しーっ! ちょっと待って! 動かないで!」 「えっ?」 「まだいるよ、ほら」 小窓から岩の上のカワセミが小さな魚をくちばしに咥えてるのが見える。 「ああ? あああ? へえ? ああああ! わああああ!」 急に下腹が重くなった。なに? 「あああ、ご、ごめんね。ちょっと冷えちゃって」 「へえ?」 「ションベン」 「へえ!? へえええ!?」 「ああ、ションベン止まんねえ」 「う、うわああ! あああ、い、いやあああ!」 「しーっ! 動かないで! 逃げちゃうよ! あああ、すっげえ! まだ出るううう、ああああ」 「なあああ、い、いやああ! 熱っ! あ〜あ〜あ〜、お、お腹が! お腹が!」 「も、もうちょっと。もうちょっと我慢して」 「いやあああ。熱い熱い!」 「あったかいだろ! ねえ」 「あっはああ、で、出る出るでるう」 「ああ?」 俺の意思に関係なく、無感覚のまま大量のザーメンが噴出した。 「うわああ! すっげ! ションベン入れられてトコロテンしたの? ねえ? すごいねえ。あああ、まだまだ出るよションベン」 「はああああも、もう。あっはあああ!」 ションベンが快感に変わるとザーメンが、ジュッ!ジュッ!ジュッ!と勢いを増して何度も飛び出した。 「す、すごいね。チンポ触らないまま出しちゃったね」 「はあ、はああ、はああ、はあああ」 オジサンはようやくションベンを出し終えて、ゆっくりとチンポを抜き出した。するとジョボジョボジョボジョボッとザーメンの混じった大量のションベンがガバガバになったケツマンコから吐き出された。 ションベンが地面の落葉に弾けてジャブジャブと大きな音を鳴らした。 すると岩の上のカワセミが驚いて飛んでいった。 おしまい |
|