連載小説
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拒絶
初めて舐める男の味でしたが、不思議と不快感はなく、もっと欲しいと思うようになっていました。

彼は『もっと楽しみたい』と言われて、ベッドで横になり、雑誌でも夢の中でも見たシックスナインの形になりました。

彼の陰嚢から竿が眼前あり、洗っていないだろう股間の匂いが鼻につきましたが、私の興奮は最高潮に達してしまい、5分と経たずに彼の口の中に放出してしまいました。

先ほど半分くらい出したはずでしたが『さっきより濃くて多い!』と言われ、彼はそのまま私の出したものを飲んでしまいました。

私の口の中にはまだ彼のモノが入っていて、放心状態になりかけていましたが、彼からそのまま腰を振られて、私の口の中に出されました。

私は男同士のそういったエッチというものが分からなく、雑誌では最後までやっていなかったのもあって、彼が私のを飲んだように私も彼のを飲むのが当たり前なんだと思い飲み干しました。

余りの気持ち良さに私は数分くらい気を失っていたと思います。

終わってから彼からキスをされ、腕枕をされて横になっていると、私はこの岩田という男に恋心があるんだと確信してしまいました。

彼は筋金入りのゲイで、若い頃から年上から年下まで年齢は気にせずに相手をしていて、近くの公園で見かけた私がタイプだったらしく、声をかけたり、雑誌を置いたりしてゲイかどうかを確かめていたんだとか。

話の途中でも彼は私にキスをしてきたりしていて、彼の匂いで満たされているせいか、私の下半身はさっきあれだけ出したはずなのにまだ大きくなってしまいました。

彼もそんな私を見ていたからかは不明ですが、また硬くなってきていて、もう一度やりたいという思いが強くなったのを感じました。

彼はゲイの世界ではタチと呼ばれる役割をしていて、お尻に挿入するのが好きだという話をしていました。

私はそういうのは彼が言う虚言だろうと思っていましたが、彼が男性同士のビデオを持ってきて、そこには挿入している映像が映し出されていました。

私は彼以外を知らないので、まだ自身がゲイかどうかも分かりませんし、どこが感じるというのも不鮮明なままでした。

また彼のは大きくてこれがお尻に入るのはありえないだろうって思い、私は拒絶してしまいました。
26/04/23 16:34更新 / 玉梟
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