連載小説
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再会と別れA
映画館では年配さんが頭から離れなかったので、それを忘れるかのようにいつもより激しくやっていました。

私が年配男性からお尻と口を同時に責められるいる時に、近くに年配さんが寄ってきましたが、年配さんはただ見るだけでした。

他の方から年配さんのアソコを出されましたが、前みたいな元気はなく、萎びたアソコが出されるだけで、何の反応もなかったと思います。

年配さんが見てる前でしたが、私は構わず他の方から出されたモノを飲み込み、おしっこも嬉しそうに飲んでいたと思います。

それが年配さんを見た最後でした。

私の方もきっと年配さんに対する愛情も残っていたはずでしたが、罪悪感からか私みたいなのは年配さんにふさわしくない、汚れた人間だと思うようになってたと思います。

それから1ヶ月もしないで、サウナでタチさんと遭遇した時に年配さんが亡くなったとの情報が入りました。

私は何をどうしたらいいかも分からないし、きっと人生でゲイとして生きる中で誰かを愛したというのは年配さんだけだったような気がします。

タチさんもその情報を私に伝える場合、普通なら会ったタイミングで話してくれればよかったんですが、私が他の人とやり終わって、タチさんが私のお尻に挿入し、耳元でそのことを話すもんだから、途中から思考が停止していたと思います。

それまで喘いでいたのが急に無反応になったから普通は辞めるんですが、タチさんはそのままおしっこを飲ませるまでやり終えていました。

きっとタチさんには人の心というモノが存在しないのではないかと、その時初めて気が付きました。

ロッカーでタチさんから私に年配さんからの手紙を渡して欲しいと預かっていたらしく、それを受け取りました。

私は破棄するか読むかで大変迷ったのですが、私を今のような快楽に堕としてくれた最初のきっかけをくれ、私が初めて愛した男性だったので、読むことを決意しました。

その日はそれ以上の行為は出来ない精神状態だったので、カプセルで一晩寝てから、映画館があった近くの公園のベンチで手紙を読むことにしました。
26/04/21 15:14更新 / 舐め爺
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