家畜の終焉
掲示板を利用し、私と同じような嗜好を持つ「S」の男たちを集め、彼をまとめて宛がうことにした。
「お願いです、ご主人様だけで……」
最初はそう涙ながらに懇願していた彼だったが、私が一切の耳を貸さないと悟ると、数分と経たずに諦めの表情を浮かべた。
連日の激しい調教により、彼の身体には無数の縄の跡が深く刻み込まれている。かつては日課だったという銭湯への足も、この肉体では他人の目が気になって向かうことができず、とうに諦めていたようだった。
私が指定した夜の公園の公衆トイレ。そこで私は彼を越中褌一枚の姿にし、その臀部にあの獣の尻尾を装着させた。
最初に現れたのは、私の古い知人であり、同じ嗜好を持つ男だった。
「こいつが例の男だ」
私がそう紹介し、掲示板で執拗に送りつけられてきた迷惑メールの件を伝えると、知人の目の色が変わった。彼もまた、この男の身勝手な言葉の被害者だったのだ。知人は容赦なくズボンの前を開き、猛り立った自身のペニスを男の口へとねじ込んだ。
この日のために一週間以上も洗っていないというその肉棒には、強烈な男臭さと共に恥垢がびっしりと付着していた。男は強烈な悪臭に何度も嗚咽を漏らしながらも、必死になってその不潔な質量に舌を這わせ、奉仕を続けた。
時間が経つにつれ、掲示板の呼びかけに応じた男たちが次々と集まってきた。中には30代の若い男も混ざっていたが、私は「ご自由にどうぞ」と言い残し、その場を後にした。
事前に参加者たちには、この男がすでに調教済みであり、その秘部をどのように扱っても構わない旨を伝えてあった。集まった男たちの中には、短小包茎を理由に普段は誰からも相手にされず、恥垢を溜め込んだままの不衛生な者もいた。そんな歪んだ欲望を持つ男たちの精液と小便が、彼の口の中へと容赦なく注ぎ込まれていく。
「お尻はいくらでも受け入れるほど緩んでいるから、2本同時でも入るかもしれない」
私のその言葉通り、男の最奥からは特大のディルドが引き抜かれ、もはや通常の挿入では誰も満足できないほどに拡張された暗黒の穴が晒されていた。男たちは競い合うように、その壊れた肉壁へと2本のペニスを同時に突き立て、次々と自らの種を植え付けていった。
2時間ほどして私が現場に戻ると、彼は個室の床に力なく頽れ、無惨にお尻を突き出したままぐったりとしていた。顔面は白濁した精液でどろどろに汚れ、口からは体液と小便がだらしなく垂れ流されている。突き出された臀部の奥からは、行き場を失った精液が溢れかえっていた。拳をも受け入れたその穴は、締まりを失ってぽっかりと開いたままだった。
一人の男性では到底満足できない身体に変えられた彼のために、次は知人の邸宅を借り切り、大規模な交歓の場を設けることにした。
受け手が彼一人では全員の欲求を満たしきれず、何より開発され尽くした彼のお尻だけでは物足りないという声もあったため、志願してきた複数のMの男たちも呼び寄せ、総勢20人を超える凄惨な大乱交へと発展した。
他の受け手の男たちからは、「流石にここまではなりたくない」と蔑みの目を向けられながらも、彼は口から他人の小便や精液を流し込み、お尻には常に2本ずつのペニスを受け入れ続けていた。
宴が最高潮に達した頃、彼の残された羞恥心をさらに煽るため、私はかつて孤島で彼を調教した際のビデオを室内のモニターに映し出した。
最初は激しく嫌悪の表情を浮かべていた彼だったが、精液をぶちまけられた食事を床に這いつくばって貪る自身の姿が映し出されると、周囲の男たちは一斉に卑俗な笑い声を上げた。
部屋の片隅に用意されていた飲食の場に目を留めた参加者の一人が、「彼専用の特製フードを作ってやろう」と言い出した。皿に盛り付けられた唐揚げの上に、男たちの生々しい精液がドレッシング代わりに次々と注がれていく。から揚げの姿が見えなくなるほど白濁に塗れたそれを、彼は躊躇することなく、まるで美味極まるものを食すかのように喉へと流し込んでいった。その姿を見た瞬間、私は彼が完全に、戻れないところまで堕ちたのだと確信した。
これ以上ない完全な調教を終えた私は、次第に彼への興味を失っていった。元より、彼のような存在はたまの娯楽として弄ぶ程度で十分だったのだ。それ以来、私は彼からの接触を一切断つことにした。
彼からは毎日のように「会いたい」「また命じてほしい」という悲痛な連絡が届き続けたが、私はそのすべてを冷酷に無視している。
今でも時折、ネットの掲示板で彼と思しき書き込みが、新たな主人を求めて彷徨っているのを目にすることがある。しかし、あまりにも壊れすぎたその肉体をまともに相手にする者は、もう誰もいないようだった。
私の手元には、今でもかつての彼と同じような、分を弁えない無礼な迷惑メールが届き続けている。
画面に浮かぶ愚かな言葉の羅列を眺めながら、私は静かに微笑む。
――さて、今度はどの傲慢な獲物を、私だけの忠実な猟犬に仕立て上げてやろうか。
「お願いです、ご主人様だけで……」
最初はそう涙ながらに懇願していた彼だったが、私が一切の耳を貸さないと悟ると、数分と経たずに諦めの表情を浮かべた。
連日の激しい調教により、彼の身体には無数の縄の跡が深く刻み込まれている。かつては日課だったという銭湯への足も、この肉体では他人の目が気になって向かうことができず、とうに諦めていたようだった。
私が指定した夜の公園の公衆トイレ。そこで私は彼を越中褌一枚の姿にし、その臀部にあの獣の尻尾を装着させた。
最初に現れたのは、私の古い知人であり、同じ嗜好を持つ男だった。
「こいつが例の男だ」
私がそう紹介し、掲示板で執拗に送りつけられてきた迷惑メールの件を伝えると、知人の目の色が変わった。彼もまた、この男の身勝手な言葉の被害者だったのだ。知人は容赦なくズボンの前を開き、猛り立った自身のペニスを男の口へとねじ込んだ。
この日のために一週間以上も洗っていないというその肉棒には、強烈な男臭さと共に恥垢がびっしりと付着していた。男は強烈な悪臭に何度も嗚咽を漏らしながらも、必死になってその不潔な質量に舌を這わせ、奉仕を続けた。
時間が経つにつれ、掲示板の呼びかけに応じた男たちが次々と集まってきた。中には30代の若い男も混ざっていたが、私は「ご自由にどうぞ」と言い残し、その場を後にした。
事前に参加者たちには、この男がすでに調教済みであり、その秘部をどのように扱っても構わない旨を伝えてあった。集まった男たちの中には、短小包茎を理由に普段は誰からも相手にされず、恥垢を溜め込んだままの不衛生な者もいた。そんな歪んだ欲望を持つ男たちの精液と小便が、彼の口の中へと容赦なく注ぎ込まれていく。
「お尻はいくらでも受け入れるほど緩んでいるから、2本同時でも入るかもしれない」
私のその言葉通り、男の最奥からは特大のディルドが引き抜かれ、もはや通常の挿入では誰も満足できないほどに拡張された暗黒の穴が晒されていた。男たちは競い合うように、その壊れた肉壁へと2本のペニスを同時に突き立て、次々と自らの種を植え付けていった。
2時間ほどして私が現場に戻ると、彼は個室の床に力なく頽れ、無惨にお尻を突き出したままぐったりとしていた。顔面は白濁した精液でどろどろに汚れ、口からは体液と小便がだらしなく垂れ流されている。突き出された臀部の奥からは、行き場を失った精液が溢れかえっていた。拳をも受け入れたその穴は、締まりを失ってぽっかりと開いたままだった。
一人の男性では到底満足できない身体に変えられた彼のために、次は知人の邸宅を借り切り、大規模な交歓の場を設けることにした。
受け手が彼一人では全員の欲求を満たしきれず、何より開発され尽くした彼のお尻だけでは物足りないという声もあったため、志願してきた複数のMの男たちも呼び寄せ、総勢20人を超える凄惨な大乱交へと発展した。
他の受け手の男たちからは、「流石にここまではなりたくない」と蔑みの目を向けられながらも、彼は口から他人の小便や精液を流し込み、お尻には常に2本ずつのペニスを受け入れ続けていた。
宴が最高潮に達した頃、彼の残された羞恥心をさらに煽るため、私はかつて孤島で彼を調教した際のビデオを室内のモニターに映し出した。
最初は激しく嫌悪の表情を浮かべていた彼だったが、精液をぶちまけられた食事を床に這いつくばって貪る自身の姿が映し出されると、周囲の男たちは一斉に卑俗な笑い声を上げた。
部屋の片隅に用意されていた飲食の場に目を留めた参加者の一人が、「彼専用の特製フードを作ってやろう」と言い出した。皿に盛り付けられた唐揚げの上に、男たちの生々しい精液がドレッシング代わりに次々と注がれていく。から揚げの姿が見えなくなるほど白濁に塗れたそれを、彼は躊躇することなく、まるで美味極まるものを食すかのように喉へと流し込んでいった。その姿を見た瞬間、私は彼が完全に、戻れないところまで堕ちたのだと確信した。
これ以上ない完全な調教を終えた私は、次第に彼への興味を失っていった。元より、彼のような存在はたまの娯楽として弄ぶ程度で十分だったのだ。それ以来、私は彼からの接触を一切断つことにした。
彼からは毎日のように「会いたい」「また命じてほしい」という悲痛な連絡が届き続けたが、私はそのすべてを冷酷に無視している。
今でも時折、ネットの掲示板で彼と思しき書き込みが、新たな主人を求めて彷徨っているのを目にすることがある。しかし、あまりにも壊れすぎたその肉体をまともに相手にする者は、もう誰もいないようだった。
私の手元には、今でもかつての彼と同じような、分を弁えない無礼な迷惑メールが届き続けている。
画面に浮かぶ愚かな言葉の羅列を眺めながら、私は静かに微笑む。
――さて、今度はどの傲慢な獲物を、私だけの忠実な猟犬に仕立て上げてやろうか。
26/05/27 17:12更新 / 調教師の60代
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