連載小説
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覚醒
5分ほどもその屈辱的な場所を舐めさせ続けられ、老人はようやく満足したのか、私をトイレへと連れていこうと体を起こした。

「ほら、行くぞ」
そう言われて向かったのは、個室のトイレではなく、ホテルの部屋に備え付けられた浴室だった。
「ここでしろ。見ててやるから」
「約束が違う……! トイレに行かせてくれ!」と必死に抵抗したが、私の下腹部はすでに臨界点を突破しており、膀胱と腸の緊張は一瞬たりとも持たない状態だった。老人の冷酷な視線が突き刺さる中、私はついにその場で、浴室の床へと汚物を垂れ流してしまった。

排泄という人間の最もプライベートで尊厳に関わる行為を、あろうことか他人にまざまざと見せつけられる。これ以上にないほどの底知れぬ屈辱感が全身を駆け巡った。
すべてを出し終え、情けなさで涙に濡れる私に、容赦なく次の地獄が襲いかかった。老人は壁からシャワーヘッドを外し、そのホースをむき出しのまま私のお尻にあてがうと、容赦なくぬるま湯を直腸へと流し込んだ。

「うっ……あぁっ!」

お腹がパンパンに膨れ上がるほどのぬるま湯が無理やり詰め込まれ、腹部が引き裂かれそうになる。お湯を入れては排出させ、また入れる、その洗浄の作業が何度となく繰り返され、お尻から流れ出る水がようやく濁らなくなった頃、私はぐったりとした状態で再びベッドへと引きずり戻された。

不思議なことに、あれほど激痛だったお尻は、何度も拡張されたせいで麻痺したのか、指1本程度では痛みを感じなくなっていた。
老人はバッグの中から何やらチューブを取り出し、私のお尻へとその液体を塗りつけ始めた。ローションのような潤滑油なのだろうかと思ったのもつかの間、数分が経過するうちに、私の下半身がジンジン熱を帯びてきた。

「どうだ? お尻が疼いて、欲しくなってきただろ?」
老人の卑劣な問いかけに、私は必死に首を横に振ろうとした。しかし、奇妙な熱と薬物のせいなのか、頭の芯がボーッと霞み、私の意思とは裏腹に、心の内側から「もっとお尻を弄ってほしい」という激しい欲求がむくむくと昂り始めてしまっていた。

気づけば、私は自分から老人にすがりつき、「お、お願いします……! お尻に指を入れてください……!」と、自ら懇願の言葉を口走っていた。
かつてはあれほど忌み嫌い、一滴たりとも口に入れたくなかった老人のチンポを、まるで飢えた獣のようにむしゃぶりつき、夢中で奉仕している自分がそこにいた。老人が足を差し出せば、その足指の一本一本まで這いつくばって舐め回し、老人の下半身から漂う強烈な臭いさえも、なぜか心地よい陶酔感へと変換されていく。

頭の片隅では「こんな屈辱的な行為、絶対にやってはいけない!」と理性が必死に叫んでいるのに、体と神経は完全に支配され、勝手に快感を求めてうごめいていた。

さらに、私の肉体にも信じがたい変化が起きていた。
ただ老人の体を貪り、下品な奉仕をしているだけだというのに、もう何年も枯れ果てていたはずの私のチンポが、信じられないほどギンギンに硬く膨れ上がっていたのだ。それだけでなく、射精なんて何年もしていなかったはずなのに、先端からはドロドロとした我慢汁がとめどなく溢れ出していた。

私はいつの間にか四つん這いの姿勢になり、ベッドの上に横たわる老人の巨体に覆いかぶさるようにして、口だけで激しくそのチンポを舐め上げていた。
その間も、老人は私のお尻に次々と指を差し入れていた。最初は1本やっとだったはずが、30分も経たないうちに、まるでガバガバに調教されたかのように、なんと4本もの指が抵抗なくスルスルと入り込むほどに拡げられてしまっていた。

その無様な姿でありながら、私のチンポは異常なまでに硬くそそり立ち、お尻しか直接触れられていないにもかかわらず、私は口を開けば「気持ちいい……もっと……」と、快感を連呼し続けていた。

そして、老人は仕上げとばかりに、先ほどとは違う痺れるような液体を私の中にたっぷりと注入してきた。
私が仰向けの正常位の姿勢へとひっくり返されると、老人は私の体を圧倒的な力で押さえつけ、その巨大なチンポを、一気に根元まで私の内部へと突き刺した。

「ひっ……あぁぁっ……!」

指とはまったく異なる、生々しく、熱い男の肉の感触。
言葉にならない悲鳴のような声を上げた私だったが、驚いたことに、ただ挿入されたというその衝撃だけで、老人のチンポの先が直腸の奥の最感度に激しく激突した瞬間、私はガクガクと全身を震わせ、その場で盛大に絶頂を迎えて射精してしまったのだった。
26/09/18 18:41更新 / 調教師の60代
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