底なしの檻
夜の闇が深く降りる頃、私は中村の運転する車に揺られ、指定した公園へと向かった。車内という密室、彼はすでに頑丈な縄で縛られていた。目的地に到着し、彼が身にまとっていた厚手のコートを脱がせると、露わになったその姿に夜の冷気がまとわりつく。私は彼の首に太い革の首輪をはめ、犬用のリードを繋いだ。
「ほら、歩け」
命じるまま、彼は四つん這いになり、夜の公園の冷たい地面を這い進み始める。そこは夜な夜な同性愛者たちが集う、いわゆる「ハッテン場」として知られる場所だった。
公園の奥に佇む公衆トイレに足を踏み入れると、すでに独特の熱気が充満していた。薄暗い明かりの下、影のようになった男たちが互いの身体を貪り合っている。私は中村をその混沌の中心へと引き据え、冷徹に言い渡した。
「ここにいる男たちのモノは、すべて拒むことなく受け入れろ」
ロマンスグレーの髪を蓄え、普段なら誰もが品格を感じるであろう老紳士が、首輪をつけられ四つん這いになっている。その異様な光景に、周囲の男たちから一瞬、どよめきが沸き起こった。私は彼の顔や身体に、その存在を規定する文字を容赦なく書き殴っていく。口元には「チンコ専用」「精液便所」「小便器」、そして無防備に晒されたお尻には「公衆便所」と。
あまりに整った彼の風貌に、周囲の男たちは気後れしたのか、最初は遠巻きに眺めて手を出しかねていた。そこで私が先陣を切り、彼の口へと自身の熱を突っ込んだ。すると、それまでの躊躇が嘘だったかのように、一瞬にして5人以上の男たちが中村を取り囲んだ。私が口から引き抜くと、待ってましたとばかりに別の老人が彼の口へと強引に割り込み、激しく腰を振り始める。私は中村の身体を反転させ、周囲に見せつけるようにお尻へと挿入し、そのまま彼の最奥に最初の手向けを注ぎ込んだ。
行為が終わった後も、彼は健気に私のモノを口で綺麗に舐め上げていく。そのご褒美として、彼の開いた口へと小便を注ぎ込んでやると、彼は喉を鳴らしてそれを受け止め、「ありがとうございます……」と恍惚とした声で呟いた。その常軌を逸した光景を目にした男たちの理性が完全に弾けた。次から次へと男たちが彼に群がり、口とお尻を交互に使い回していく。わずか1時間のうちに、彼はお尻と口に数十人分の精液を注ぎ込まれ、男たちから浴びせられる排泄物をすべて飲み干した。お尻から溢れ出た精液をその場で紙コップに集め、彼の口元へ運ぶと、彼はそれすらも嬉しそうに自ら飲み干すのだった。
次に向かったのは、深夜のゲイ映画館だった。そこでも同じように彼を獣のように扱い、暗がりのなかで狂ったように犯され続けさせた。3時間ほどの滞在の間、彼のお尻と口は、これ以上は入らないというほど他人の精液で満たされていった。日頃の調教によって肥大化し、重りで引き伸ばされた彼の乳首を見て、周囲の男たちは「ここまでの変態は見たことがない」と驚嘆の声を漏らしていた。
映画館の片隅には、数週間も風呂に入っていないような、強烈な悪臭を放つ男もいた。常人であれば近づくことすら耐え難いその男を前にしても、中村の狂った欲望が衰えることはなかった。汚れが蓄積して固まったようなその男の身体すら、彼は自ら進んで舌で舐め上げ、綺麗に奉仕していく。私は彼の股間を縛っていた貞操帯をようやく外してやり、「好きにしていいぞ」と告げた。すると彼は、その不潔な排泄物を飲まされている最悪の状況下で、ペニスには一切触れられていないにもかかわらず、激しく射精を遂げたのだった。
果てた後も彼の渇きが癒えることはなく、その後もわずか1時間の間に、何もせずにお尻の刺激だけで数回も発射を繰り返していた。翌日にはゲイが集まるサウナへと場所を移し、そこでも彼は同じように玩具として消費された。中には彼のような年上の男を好む若い男たちも混ざり、中村は3日連続で公園、映画館、サウナと、休むことなく男たちに貪り尽くされたという事実に、底知れない感動すら覚えているようだった。
それからというもの、完全に調教されきってしまった彼に対し、私の中の嗜虐的な興味は次第に薄れていった。しかし今でも、月に1回ほどは彼の強い懇願に応じ、マンションの管理人としての仕事終わりに、その身体を呼び出して使ってやっている。彼は自室にも私のようなサディスティックな男たちを次々と招き入れ、毎日色んな人間に調教されては悦びに震えているようだ。
1ヶ月も経つと、彼のお尻はあまりに拡張されすぎて緩くなり、男としての快感の欠片も残っていなかった。私としては少しやりすぎてしまったかもしれないという思いもあるが、以前のように近隣に怒鳴り散らしていた彼が、憑き物が落ちたように大人しく、まともな人間になってくれたのだから、これでよかったのだろう。彼をあの底なしの檻へと突き落としたことに、私は一切の後悔を抱いていない。
「ほら、歩け」
命じるまま、彼は四つん這いになり、夜の公園の冷たい地面を這い進み始める。そこは夜な夜な同性愛者たちが集う、いわゆる「ハッテン場」として知られる場所だった。
公園の奥に佇む公衆トイレに足を踏み入れると、すでに独特の熱気が充満していた。薄暗い明かりの下、影のようになった男たちが互いの身体を貪り合っている。私は中村をその混沌の中心へと引き据え、冷徹に言い渡した。
「ここにいる男たちのモノは、すべて拒むことなく受け入れろ」
ロマンスグレーの髪を蓄え、普段なら誰もが品格を感じるであろう老紳士が、首輪をつけられ四つん這いになっている。その異様な光景に、周囲の男たちから一瞬、どよめきが沸き起こった。私は彼の顔や身体に、その存在を規定する文字を容赦なく書き殴っていく。口元には「チンコ専用」「精液便所」「小便器」、そして無防備に晒されたお尻には「公衆便所」と。
あまりに整った彼の風貌に、周囲の男たちは気後れしたのか、最初は遠巻きに眺めて手を出しかねていた。そこで私が先陣を切り、彼の口へと自身の熱を突っ込んだ。すると、それまでの躊躇が嘘だったかのように、一瞬にして5人以上の男たちが中村を取り囲んだ。私が口から引き抜くと、待ってましたとばかりに別の老人が彼の口へと強引に割り込み、激しく腰を振り始める。私は中村の身体を反転させ、周囲に見せつけるようにお尻へと挿入し、そのまま彼の最奥に最初の手向けを注ぎ込んだ。
行為が終わった後も、彼は健気に私のモノを口で綺麗に舐め上げていく。そのご褒美として、彼の開いた口へと小便を注ぎ込んでやると、彼は喉を鳴らしてそれを受け止め、「ありがとうございます……」と恍惚とした声で呟いた。その常軌を逸した光景を目にした男たちの理性が完全に弾けた。次から次へと男たちが彼に群がり、口とお尻を交互に使い回していく。わずか1時間のうちに、彼はお尻と口に数十人分の精液を注ぎ込まれ、男たちから浴びせられる排泄物をすべて飲み干した。お尻から溢れ出た精液をその場で紙コップに集め、彼の口元へ運ぶと、彼はそれすらも嬉しそうに自ら飲み干すのだった。
次に向かったのは、深夜のゲイ映画館だった。そこでも同じように彼を獣のように扱い、暗がりのなかで狂ったように犯され続けさせた。3時間ほどの滞在の間、彼のお尻と口は、これ以上は入らないというほど他人の精液で満たされていった。日頃の調教によって肥大化し、重りで引き伸ばされた彼の乳首を見て、周囲の男たちは「ここまでの変態は見たことがない」と驚嘆の声を漏らしていた。
映画館の片隅には、数週間も風呂に入っていないような、強烈な悪臭を放つ男もいた。常人であれば近づくことすら耐え難いその男を前にしても、中村の狂った欲望が衰えることはなかった。汚れが蓄積して固まったようなその男の身体すら、彼は自ら進んで舌で舐め上げ、綺麗に奉仕していく。私は彼の股間を縛っていた貞操帯をようやく外してやり、「好きにしていいぞ」と告げた。すると彼は、その不潔な排泄物を飲まされている最悪の状況下で、ペニスには一切触れられていないにもかかわらず、激しく射精を遂げたのだった。
果てた後も彼の渇きが癒えることはなく、その後もわずか1時間の間に、何もせずにお尻の刺激だけで数回も発射を繰り返していた。翌日にはゲイが集まるサウナへと場所を移し、そこでも彼は同じように玩具として消費された。中には彼のような年上の男を好む若い男たちも混ざり、中村は3日連続で公園、映画館、サウナと、休むことなく男たちに貪り尽くされたという事実に、底知れない感動すら覚えているようだった。
それからというもの、完全に調教されきってしまった彼に対し、私の中の嗜虐的な興味は次第に薄れていった。しかし今でも、月に1回ほどは彼の強い懇願に応じ、マンションの管理人としての仕事終わりに、その身体を呼び出して使ってやっている。彼は自室にも私のようなサディスティックな男たちを次々と招き入れ、毎日色んな人間に調教されては悦びに震えているようだ。
1ヶ月も経つと、彼のお尻はあまりに拡張されすぎて緩くなり、男としての快感の欠片も残っていなかった。私としては少しやりすぎてしまったかもしれないという思いもあるが、以前のように近隣に怒鳴り散らしていた彼が、憑き物が落ちたように大人しく、まともな人間になってくれたのだから、これでよかったのだろう。彼をあの底なしの檻へと突き落としたことに、私は一切の後悔を抱いていない。
26/05/29 14:12更新 / 調教師の60代
戻る
次へ