連載小説
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淫乱出張D
A君と私、二人で用意をしていたら、BさんがDさんに声をかけました。
B「エロ下着穿いてる(笑)?穿いてる方が彼ら二人が喜ぶよ!」
Dさんは笑いながら首を横に振りました。
私は、
僕「お嫌いですか?もしよかったら貸しますよ!」
D「いやいや(苦笑)。好きだよ。大好き。けど今日はこんなことになるなんて思ってもみなかったから、、、(笑)」
それを聞き、個室へ行きました。下着類が入った袋を持って談話室へ。
部屋の外で待っていたDさんへ渡しました。
僕「どれでも選んで下さい!Dさんは素敵なおじさまだから、エロいやつが似合うと思いますよ(笑)」
そう誘導しました。
D「ありがとう!おお、沢山あるね〜。迷っちゃうよ(笑)」
彼はかなり迷いながら選んでいました。
その間に私は談話室へ。
やがてDさんも穿いたようで、中に入ってきました。

A君のやりたいプレイは、彼とのメールのやり取りで理解していました。だから今夜は彼のやることに全て付き合うつもりでいました。
飽くまでも、二人っきりでプレイをしているというテイで。

テーブルを動かし、反対則にいる三人さんに見えるように。そのテーブルの上には、彼が持って来た様々なグッズがあります。
二人並んでソファに座りました。

僕「わぁ、やらしいグッズが沢山!」
A「でしょ(笑)?乱デブ〜君、今どんな下着穿いてるの?」
僕「これだよ!」
私はガウン脱ぎました。ピンクのTバック一枚になりました。
A「ああ、エロい〜」
彼はいきなり私のチンポもっこりに顔を擦り付けてきました。
僕「ああん、激しい!き、気持ちいい〜よ、A君!」
今度は彼がガウンを脱ぎ、ヒョウ柄、、、よく見ると荒いメッシュでシースルー気味、、のビキニを見せつけてきました。
お互いがもっこりを触ったり、もっこり同士を突き合わせたり、69の形になったり、、。
さらには顔面騎乗をし合ったり、と、最終的には二人並んで四つん這い。もちろん、お尻は三人さんに向け、モノ欲しげにやらしくグラインドします。そして四つん這いのまま激しくキス。
一度座り直し、小型のピンクローターを二つ手に取りました。一つを自分のビキニに、もう一つを私のビキニに入れました。チンポに当たり、ピッタリビキニがそれを押さえます。お互いスイッチを入れ、、、。

ヴィ〜ン、、、、。

A「あ、あん、気持ちいい!チンポ気持ちいい」
僕「ああ、すごい振動!チンポの芯まで響く〜」
淫語を口にしながら大股開きで乳首を弄り、身悶えました。私はあまりの快感で身悶えし過ぎ、何度もソファからズレ落ちました。乳首をいじり合いながら彼とキスを。
三人さんは自身たちの股間を触りながら、やらしい目で視姦しています。タイプの人、しかもそれも三人ものひとに視姦されるなんて、、。嬉しくなります。
私の最大の願望が今、叶っていることに幸せを感じていました。
ローターオナを始めて数分後、スイッチを止めた彼はアナルスティックを手にしました。

A「これで、穴を解して、、」
彼が甘えた声、甘えた表情で手渡してきました。再び彼を四つん這いにし、ヒョウ柄ビキニを半分脱がし、そしてアナルにローションを。身体がビクッとしました。
僕「ゆっくり入れるよ〜、、ゆっくり息を吐いて」
A「あ、あぁん!気持ちいい!」
悩ましい喘ぎ声が部屋に響き、激しく悶え始めました。私は構わず出し入れを繰り返し、時に激しくしました。
アナルスティックからアナルバイブ、そして少し太めのアナル用ディルドーの順にアナルを解しました。スティックやバイブ、ディルドーを抜く度にそれをしゃぶって変態ぶりを三人さんへ。
最後は私の指を入れました。指でズボズボしながら彼と淫らにキス。
僕「今度は僕もお願い!」
彼に促された通り、私はビキニを脱ぎ、片足にそれを残して足を上げました。
僕「ああ、A君や三人にこんな格好を見られてるなんて、、恥ずかしいよぉ、、、」
A「やらしい格好だね!アナルも金玉もビンビン淫乱チンポも丸見え。やらしい乱デブ〜君の顔も見えるよ〜。あれ〜アナルがヒクヒクしてる〜」
淫語の上手い彼でした。
同じ手順で彼にアナルを犯されています。彼以上に喘ぎ声を出し、激しく身悶えたと思います。私は館内に他誰もいないという安心感が、これほどまで大胆にさせるのか、、と自分でもびっくりしました。
アナル解しも終わり、再度お互いアナルバイブを入れました。その上からビキニを履き押さえます。彼は肌色のディルドー(金玉付き)を手に取りました。吸盤付きです。
A「ああ、チンポ欲しい、、、」
立ったままそのディルドーをやらしくしゃぶり、フェラの真似事を始めました。私も立ち上がり彼の乳首やビキニもっこりを愛撫します。
交代し、私がフェラを。今度は彼が私の身体を愛撫。
そしてディルドーの吸盤をテーブルに付け、立てました。一本のチンポを二人でしゃぶりました。さらに、アナルに挿入されているバイブをオン。
僕「ああ、、あん、アナルの中でバイブが暴れてる〜」
A「あん、あん、いい!チンポ欲しい!」
エロい言葉を発しながらディルドーにむしゃぶりつきました。
アナルバイブのお陰で快感が全身を覆い、お互いかなり淫乱になっていました。
私もA君も、ビキニが透明の先走り液でびしょびしょです。
一人が竿を舐めれば、片方は金玉を。時には金玉を一つずつを口に入れ転がしたり、亀頭を舐める際はキスしたり、お互いの頬でディルドーを挟んでシゴいたり、、、。
彼からはメールのやり取りで、“ウケ同士の絡みは楽しい”と聞かされていましたが、今まさにそれを体感しています、、。因みに彼は、このような絡みや複数プレイは主に洋物のゲイ動画を参考にしているそうです。ゲイ動画だけではなく、ノンケ動画でも研究しているとのこと、、。すごい探究心です。

私も彼も、ハードな洋物ビデオの淫乱白人女性のように、首を激しく振りながらディルドーをしゃぶりました。これが本物のチンポならしゃぶられている相手はかなり痛いのでは、、というくらいに。
チラッと三人さんの様子を伺うと、、、。なんとCさんは既にガウンを脱いで競パン一枚になっていました。レザー系か光沢系ブルーのものでした。そして、両横のBさんとDさんに乳首やもっこりをまさぐられていました。競パンの中の大きなチンポもっこりがやらしいです。Cさんの息遣いも荒いようです。

A君は次に袋からあるものを取り出しました。白い液体が入った容器三本です。お好み焼き屋によくある、マヨネーズの入った容器。ディスペンサーというらしいです。
僕「あ、例のものね(笑)」
これも彼からのメールで何度も聞かされましたやりたいこと。“擬似ザーメンプレイ”です。以前一人のガチウケ男性が、大人数の男に代わる代わる犯され顔面射精されるゲイビを観たらしく、興奮して自分も経験したくなったそうです。が、そんな状況になることはそうはありません。そんな時、ノンケAVの“ぶっかけもの”のザーメンはほとんどが作り物で、ご丁寧にその作り方まで載っていた雑誌をたまたま見たそうです。そして自身で作製したのです。内訳は簡単で、生卵の白身に練乳、牛乳で、リアリティを追求するならコーヒーを少々とのこと。
今までに一度だけ付き合ってくれた人がいたらしく、私が二人目になります。
A「引いたらごめんなさい(苦笑)」
彼は三人さんにはにかみながら言いました。しかし、三人さんは何が始まるのか興味津々のご様子。床にバスタオルを二枚ほど敷き、濡れたフェイスタオルも二枚用意しました。
A「乱デブ〜君、、、ザーメン出したいの、、」
僕「いいよ!どこに出したい?」
先ずは僕がザーメンまみれになるようです。
A「お顔にかけていい?」
僕「いいよ!いっぱい熱いザーメンかけて〜」
彼はヒョウ柄ビキニに手をかけました。淫らに下に、ゆっくりと下ろしました。リングをはめたそのフルボッキ状態のチンポが途中で引っかかりましたが、そこを無事通過。すると、チンポが勢いよく跳ね返りお腹に当たりました。彼のパイパンチンポが目の前に。パイパンにリング、、めちゃくちゃエロいです!
今まで入っていたアナルバイブを抜き、彼はチンポを突き出しました。それに夢中にしゃぶりつきました。チンポの先は透明液でヌルヌルで。その液がツルツルの金玉にまで付着していたため、やらしくテカってました。塩っぱいですが淫らに舐めて、彼を見上げながら舐め回しました。
A「ああ、あぁん、イキそう!」
もちろん本当にイクわけではなく、、。チンポをシゴきながら左手にはザーメンディスペンサーを。
私は彼のチンポから口を離し、口を開け、淫らに舌を出しました。
僕「あ〜ん、ちょうだい!A君のやらしいザーメン、ちょうだい!」
A「ああ、イクぅぅぅぅ!」
ドピュッドピュッドピュッ
大量の擬似ザーメンが私の顔にかけられました。顔や身体の各部に飛び散りました。その白い液を指で集めて口へ。手に付いたものはやらしく指を舐め上げたり、顔にさらに塗り付けたり、A君や見ている三人さんを刺激します。
僕「A君のザーメン、美味しい〜!」
彼はしゃがんで私にキス。ザーメンの口移しキスでした。
私は濡れタオルで顔や身体を拭き、
僕「今度は僕が出すね!」
A「うん!お口に、お口に乱デブ〜君のチンポ汁を!」
と、自身の指を咥えながら上目遣いで言いました。
ビキニを脱ぐ前に、再度三人さんをチラッと見ました。
Bさんはやらしくニヤニヤして自身のチンポを触っており、Dさんは息遣いが荒くなって乳首を弄り、Cさんに至っては竸パンもっこりからチンポの先が出ていました。そこから滲み出ている先走りの透明汁を指で掬ってやらしく舐めていました。
何とか、“引く人”は居なかったようで安心しました。

ピンクTバックを脱ごうとしたら、、何と彼が口でそれを咥えて巧みに下まで。アナルに入っていたバイブも、口で抜きました。それを美味しそうに舐めてくれました。
A「ああ、チンポチンポ!チンポちょうだい!」
チンポ連呼で私のチンポにしゃぶりついてきました。
激しく丁寧に、竿や金玉を。指はアナルに当たっています。
A「乱デブ〜君の、この金玉に溜まってるやらしくてドロドロで美味しいザーメン、飲ませて〜!」
卑猥な言葉に興奮し、イキそうなフリを始めます。すると彼はディスペンサーの先を口に含み、中身を流し込みました。そして再度私のチンポを口に。
僕「イ、イクぅぅ〜!」
ゆっくり彼の口からチンポを抜きました。
彼は私に、そして三人さんに見えるように恍惚とした表情で口を開け、中の白い液を見せました。
僕「あ〜ん、いっぱい出ちゃった、、」
中腰の彼に私も中腰となり抱き合いました。三人さんに見せるように彼の前で口を開け、彼の口から私の口にザーメンが。
A「熱くて、ドロドロで、美味しいかった〜!」
ザーメンキスをしながらザーメン口移しを何回か繰り返し、最後は半分ずつ口に含んでゴックン。その後も淫らにキスをしました。

三人さんを見ると、もう全員がガウンを脱ぎ下着一枚でした。(続く)

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