連載小説
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淫乱出張C
Bさんが暖簾をかき分け、談話室へ入って来ました。
私の顔を見てニコニコしながら入って来たのですが、Cさんはびっくりしていきなりガウンを着始めました。そして出ていきました。
B「ごめん!邪魔したかな(苦笑)?」
多分、Cさんはいきなりだったのでびっくりしただけだと思います。そして居たたまれなくなり外へ。そんな感じでした、、、。
B「色黒でいい身体してたね〜。美味しそう!」
彼がやったように、自分もミニガウンで前屈みをした後、お互い見せ合いをしていたことを告げ、
僕「しかもパイパンチンポですよ(笑)。」
そう言うとBさんは目を輝かせました。彼も私たちの絡みを見てくれるかな〜なんて漠然と思いながら、A君が是非Bさんとご一緒したいとの旨を伝えました。
彼は一階の食堂(深夜は閉鎖)兼喫煙所で休んでいたとのこと。
B「館内を見て回ってね。そのあとずっとあそこで休んでたんだよ。その人って、お兄さんと同じような感じの人?」
僕「そうですね!同い年で体型も似てて。でも僕よりかなり変態です(笑)」
B「(笑)。どうせならさぁ、客も少ないし、ここでプレイをしなよ!さっきの色黒の人と一緒に見てあげるから!」
僕「はい(笑)」
なんて会話をしながら、ペットボトルの水を一気に飲み干した彼は、いきなりソファの上でM字開脚をしました。先程のTM下着、ホワイトのGストでした。半勃ち状態でしたが、やはり大きい!
僕「すごい!」
私はお返しに、と背を向けソファに片足を掛け、お尻を突き出しました。
B「おお!今度は黒のTバックか?穿き替えたんだね?いっぱい持って来てんだ!あとで見せてよ!」
僕「気に入ったものがあったら穿いて下さいね」
B「ありがとう!尻突き出しTバックはやらしいなぁ〜」
TバックのT部分を指で撫ぞられて、思わず声が出ちゃいました。尻たぶを広げられたり、チンポの膨らみを擦られたり、、、。快感で足がガクガクとなり悶えてしまいました。
すると廊下で足音がしました。その足音は廊下奥のトイレの方へ。
B「多分ミックスで寝ていた人だね」
あのメタボ気味な熟年の方でした。
B「さっきお尻を撫でてあげたらビクンってなってたよ(笑)。彼も随分前から来ていたと思うよ。けど。あまりに人が来なくて寝落ちして、、。だから溜まってるかもね」
僕「なるほど。こっちに来ますかね?もし来たら、下着露出してみようかな(笑)?」
B「来る来る!絶対来るよ。やってみなよ。見ててあげるから」
私は期待を胸に、最後の登場人物となるその人を待ちました。
Bさんが言ったように、トイレと手洗いを終わらせた彼は入口の暖簾をかき上げて中の様子を見ました。目が合いました。メガネのロマンスグレー。ややメタボな紳士っぽい方でした。私の好きなゲイビデオレーベルに、モデルとして頻繁に出演していた方に似ていました。
Tバックの中のチンポがビクンとしました。
彼は私とBさんを交互に見て、ゆっくりと入り真反対のソファに腰掛けました。タバコに火を付け、テレビを見ながら僕たちを品定め。やたらと目が合うようになり、さらにチラッと見える私やBさんの下着に目が、、、。やがて、そこばかりを気にするようにチラチラと見るようになりました。
それを合図に、私は立ち上がり本棚へ。本棚へ行く間、彼は私を見ていました。
彼の方に背を向け前屈みに。Cさんとの見せ合い、そして側にBさんがいるということでさらに大胆に。屈むだけではなく、かなり不自然にお尻を突き出したりしました。
Bさんを見ると、目が“あの人いっぱい見てるよ〜”と告げていました。嬉しくなり、裾をまくり上げてTバック尻丸出しにしました。そして彼の方へ向き、股間を突き出しもっこりチンポを見せました。彼はやらしい目で見てくれて、ガウンの上からチンポを触っていました。懐に手を入れ、乳首も弄っていました。
それからソファのBさんの座る場所へ戻りました。彼もガウンをはだけ、もっこりGストを露出。二人でもっこりを擦りあったり、キスしたり、乳首を弄りあったり、、。そんな姿を興奮しながら見てくれていましたが、彼は急に立ち上がりました。そしてこっちに寄ってきて
「シャワー浴びてきます。あとで仲間に入れて(笑)」
と笑いながら出て行きました。
B「よかったじゃん(笑)」
僕「そうっスね(笑)」
この方、、仮にDさんとします。

風呂と言えば、A君が風呂に行ってもう30分くらい経ちました。念入り過ぎるなぁ〜と思い、私はBさんに
「僕も何か飲み物を買ってきます。そして彼の様子も見て来ますよ。ちょっと遅いですよね(苦笑)」
と告げて一階に降りました。
すると、食堂兼喫煙所にA君が居ました。誰かと楽しそうに話していました。それは日焼けガチムチのCさんだったのです。私に気付いた彼は
A「あ、ごめんごめん!今から行こうとしてたんだ。こちら、Cさん。三階に居た人ね」
聞けば、彼はCさんと半年ほど前にここで遊んだ顔見知り。しかし、今夜見た時はその時と違いかなり日焼けをしていたから、初めは分からなかったそうです。
A「見たことある顔だなぁ〜とは思ったんだけど、お風呂で身体を洗ってる最中にパイパン、パイパン、パイパン、、ああ、あの時のCさんだ、と思い出したんだ(笑)」
僕「あはは(笑)。パイパン繋がりで!先程はどうも(苦笑)」
C「どうも(笑)」
既にA君はCさんに私との事を話していました。
A「オナの見せ合いしたんだってね!聞いたよ!実はCさん、俺たちのカキコミを見て来たんだって!」
僕「そうだったんですね?」
56歳の彼は競泳水着フェチさんで、肌の白い部分はかなり際どい競パンの跡です。お尻はの方はおそらくハーフバックで、そのような形の競パンを穿いて日焼けしたのだと思います。そんな海パンで、、、。私だったら恥ずかしくて泳げない、、。
上記したように、私たちが投稿した告知を見て来館。その一人が、何となくA君じゃないかなぁ〜と思ったみたいです。競パンを穿いてプレイしたい旨。
それを聞いて私も思い出したように
僕「さっき話したBさん、上でチンポ勃てて待機中(笑)」
A「ああ、例の人ね!今行く」
そして、本来なら私が借りた部屋でのA君とプレイでしたが、館内の客数の少なさ、BさんCさんという同好の士の出現により、明るい談話室でのプレイを提案しました。Bさんの発案で私もそれに乗ったことを告げると、同じく見られ好きな彼も
A「ああ、いいね〜それ!二人の人に見られながら徐々に4Pになって、、、(笑)」
加えて、Dさんの存在を話しました。
僕「Bさんとさっき少し盛ったんだけど、ある人にそれを見せて、。ずっとミックスで寝ていた人でね、、、」
A「あれ?さっき風呂に行った人かな?メガネのダンディなおじさま?」
僕「そう!その人!もしかしたらその人も参加するかも、、(笑)」
A君やCさんの目が輝きました。
ほぼ貸し切り状態の発展サウナで5Pなんて、、、と。その想いは私も同じでした。
Cさんはロッカーへ競パンを穿きに、私たち二人は先ず三階の個室へ向かいました。
A君は丁寧にアナルグッズや下着を選び、豹柄の極小ビキニを穿きました。
私はバッグから
僕「これ、持ってきたよ!頼まれていたボディースーツとメンズレオタード」
A「ありがとう!見るからにエロい!これ着て変態プレイしたい」
一応男性用ボディースーツやレオタードですが、着ければ女性のそれらそのものです。一度着けて見たいとのことで持ってきてあげました。
ドアを閉めて二階へ降りました。
A「淫乱に盛ろうね!」
僕「そうだね。タイプの方々に視姦されながらやるなんて、経験ないし興奮度MAXだよ!」

談話室に入ると、Bさんが待っていました。
簡単にお互い紹介をし、Bさんは
B「二人ともいいね〜!エロい姿見せてくれ!我慢出来なくなったら、手を出しちゃうから(笑)」
僕「もちろん!さっきの日焼けのガチムチさん、このA君とここで経験ありの人で、参加希望ですって(笑)!」
B「おお〜ラッキー!」
と、言いながらガウンをまくりました。
それを見たA君は、やらしい顔付きになり
A「あぁん、、すごいオチンポ!」
BさんのGストもっこりをシゴきました。私と軽くとは言え、二度もプレイをしたためか、Bさんのチンポの先は濡れ濡れでした。
やがて、Cさんもやって来てBさんと軽く挨拶を交わしました。
Dさんもお風呂から上がったようで、彼にとっての新顔であるA君Cさんに多少驚きながらも軽く会釈してすぐさまソファへ。
その三人は反対側のソファに座りました。(続く)

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