連載小説
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淫乱出張B
「おお!気持ちいいよ〜!」
その方、仮にBさんとします、はGストに包まれたチンポを愛撫する私を見降ろして、息荒く言いました。私も久々だったので、“すごい!すごい”を連発しながらかなり激しく頬擦りしたりシゴいたりしました。
Bさんはさらに喘ぎ声を上げながら腰を隠微に動かし前後左右にグラインドしました。
彼の硬いチンポが、私の顔にペチペチと当たります。心地よい痛みです。金玉も優しく揉み揉みしました。
B「ハアハア、、お兄さんのも触らせてよ!」
そう言われ、ガウンの紐を解きソファに座りました。私のチンポもビンビンで、先走りの透明液で濡れていました。
Bさんは61歳。中肉中背。経験豊富で、私のビキニもっこりを優しくさすりながら片方の手は乳首へ。触り方全てがやらしい。
B「やらしい身体にやらしいチンポだね!興奮するよ。若いから元気がいいね」
僕「おじさまも、、元気」
そしてキス。舌が絡み合い、興奮度はさらに増しました。この時は申し訳ないと思いながらも、A君のことは頭から完全に消えていました。
そんな私を察したのか、、どうかは分かりませんがケータイがバイブしました。A君からのメールでした。
あと10分ほどで着きます、とのこと。
この言葉で私は行為をやめ、その代わり私が何故ここに来たのかをBさんに説明しました。
すると、
B「なるほど。東京から出張で?じゃあその待ち合わせの彼と3人でしようよ(笑)!」
なんて無邪気に笑っていました。
待ち合わせの彼がOKなら是非!と言ったところ、Bさんは立ち上がりソファに片足を乗せGストもっこりチンポを突き出しました。
B「その時はよろしくね!」
この巨根をA君としゃぶる想像をしてしまい、またまた目がトロンとしたと思います。
Bさんはガウンの紐を結び部屋を出て他の部屋を回ってみる、と言い退室しました。

二階にいましたが、入館の知らせのベルが聞こえてきました。少し待つと、大きめなバックを手に一人の男性が上がって来ました。A君でした。
A「乱デブ〜(私)さんですか?」
僕「はい!初めまして」
A「初めまして!遅れてごめんなさい」
彼から丁寧な謝罪をされ、私の個室がある三階へ。
鏡張りの広場では、相変わらず日焼けしたガチムチさんが横になっていたのですが、チラッとこっちを見たような、、、そんな気がしました。
個室に入るといきなり、
A「あれ?何かそのガウン、短くない?」
そう聞かれたので、Bさんの話をしたところ、
A「そうなんだ!俺もやってみたいな。露出が簡単に出来るし」
露出好きな彼も興味を示しました。
さらに、彼が私たちの絡みを見たい、参加したいとの旨を伝えると、
A「そんな巨根の人なら大歓迎(笑)。見たい!まぁ、大体がそのつもりで掲示板で募集したからね」
そう言うと、彼は私のガウンの前をゆっくりまくりました。
A「ああ、、夢にまで見た乱デブ〜さんのビキニもっこりチンポ!エロいよ」
と、優しく触ってきました。先程のBさんとの軽いプレイもあり、直ぐに大きくなりました。
お返しに私も、と彼の股間に手を伸ばしたのですが風呂に入ってないからと、その時は触らせてもらえませんでした。
彼はすぐさまバックから様々なグッズや下着をベッドに並べていきました。
ローションやカラフルな下着類に男性用パンスト、魔羅リング、普通のローター、ローター付き乳首クリップ、バイブが数本、ディルドーが二本、リモートコントロール用バイブ、エネマグラ、そして当時発売され始めた電動エネマなど。彼のコレクションに唖然としました。浣腸器や鞭まであったのは笑いましたが、、。
特に目を引いたのが、双頭バイブ、、うなぎと呼ばれるもので、以前彼からそれを挿入して
「乱デブ〜さんとこれで繋がりたい」
と画像が送られてきたことがありました。かなりエロい気分になった記憶があります。短い双頭バイブは電動付きでした。
また、ペニスバンドまであったので、こんなものまで何故?と聞くと
A「相手の人が先にイッちゃった用(笑)」
と笑って答えました。何となく分かります。彼は老け専さんでもありますから、、(それは僕も)。中々チンポが言うことを聞かない人や、復活に時間がかかる人、、など、、。
こんなエロい下着を穿いて、あらゆるグッズでA君と盛っているところをBさんに視姦されたい、、そんな想像をしながら二人で部屋を出ました。

チラッと日焼けガチムチさんが寝ている方を見ると、彼は片膝を立てて横になっていました。膝を立てていたので、その部分の毛布が持ち上がり、奥にある股間が薄っすらと見えました。A君とニヤけながらそこへ行き、観察しました。
A「俺と同じパイパンチンポ!」
僕「うわぁ、やらしい」
小声で彼と盛り上がりました。日焼けガチムチさんは、すね毛などなく、そしてチンポの毛もなく、、、。二人で舌舐めずりしました。
その時、日焼けガチムチさんが薄目でこちらを見ていたのが分かりました。
彼もまた見られ好きだったのか、寝返りをうつフリをしながらいきなり毛布を上げ股を大きく広げたのです。今度はもう、本当に丸見えになってしまいました。それがまた、、ビキニか競演用水着を穿いての日焼けだったのか、下着があったであろう部分は白いのです。彼のような姿はネット上でしか見たことがなかったので、目に焼きつきました。そして、大きめのやらしいチンポも、、。見られているからか、徐々に大きくなってきました。

が、それもここまで。A君はハッと我に返り、急いで一階の風呂に行きました。
A「こんなことばっかりやってたら、乱デブ〜君とプレイできないから(笑)。あ、そう言えば乱デブ〜君もパイパンにしたいって言ってたよね?剃毛の用意もしてあるから、あとでやってあげるね」
とガウンをめくり、自身のパイパンチンポを見せてくれました。そのエロさに思わずやらしく触ってしまいました。
階段を下る際、先程のBさんとはすれ違いませんでした。あのまま寝ちゃったかな、、なんて一抹の不安はありました。
僕「ところで平日夜って、ここはこんなに少ないの?0時近くとは言え、僕たち含めて五人だよ?」
A「うん、こんなもんだと思う。掲示板の告知にも一切返信がなかったしね、、。実は俺も平日は来たことがないから分からないけどさぁ、、」
僕「そうなんだ」
まぁでも、都内の発展サウナも似たようなものです。ここのように、その規模が小さければ客もその分少ないですから。
風呂場に着き、彼は先ずトイレでお尻の洗浄に行きました。あ、自分も初めての場所で不安で、さらに彼が遅れるとのことで、すっかりそれを忘れていました。
彼がトイレから出たあと、自分も洗浄を行い終了。
彼を待つ間、談話室で休もうと二階へ向かいました。

談話室に入る前に、とりあえずBさんを探しました。A君も一緒にやりたい、との旨を伝えたかったので。ミックスルームに行くと、先程のメタボ気味な5、60代の方がまだ寝ていました。三階にいるのかな、と行こうとしたら談話室から咳払いが。ここに居たのか、と思い部屋に入ると、、、。

そこに居たのは三階で寝ていた日焼けガチムチさんでした。私たちが一階にいる間に起きたようで、談話室でタバコを吸っていました。
やはり彼もまた、私のガウン丈の短さが不思議だったのか、私のそれを見ていました。やがて身体の品定めに入ったようで、私の身体を上から下まで見ていました。私もまた、彼の身体を品定め。程よく太っていて、私好みでした。
入館後、軽い盛り行為続いたためか、、頭が淫乱一色になっていました。少し大胆になり、私は本棚へ向かいました。雑誌を選ぶフリをしました。
因みに本棚横には、その土地特有の祭りの絵画が飾ってあり、表面は透明なシートでヤニや汚れ、埃をガードしています。丁度そのシートのお陰で鏡代わりとなり、後ろの様子が薄っすらと分かるようになっていました。
シートを凝視すると、彼は背を向けている私を見ていました。ガウンの上から股間を弄りながら。イケると思った私は、下の段の本を取るフリをして、前屈みになりました。Bさんがやったように、、、。
シートに映る彼を見ると覗き込むように頭を下げ、個室で穿き替えた私の黒Tバック尻を見ています。しばらくその格好でいると、とうとう彼はチンポを取り出しシゴき始めました。見ている人が興奮するとこちらも興奮します。黒Tバックの中のチンポがまた大きくなりました。
適当にゲイ雑誌を選び、わざとチンポもっこりを見せながらソファへ。そして、私も雑誌を見ながらもっこりを触り始めました。オナ見せ合いです。お互い、喘ぎ声を出しながら見せ合いました。
彼の、下着の跡のみ日焼けしていない身体とパイパンチンポがエロ過ぎて私もチンポを激しくシゴきました。さらに大胆に、四つん這いになったり、、。
すると彼はなんと、自身が飲んでいたペットボトルをチンポに見立ててしゃぶるフリを始めました。めちゃくちゃエロい姿でした。私と同じような、淫乱な変態さんのようで、、。

日焼けガチムチさんを仮にCさんとします。Cさんともまた、淫乱な夜を過ごすことになります。
と、そこへBさんがふらりと談話室に入って来ました。(続く)

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