連載小説
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淫乱出張A
「すみません。今夜宿泊予定の◯◯ですが、、」
と受付の方に。宿泊代金を払うと部屋の鍵を渡されました。
エレベーターはなく、階段を上って個室のある三階へ行きました。
途中、二階を伺ったのですが、あまり人の気配がなく、ただ寂しく談話室のテレビが点いていただけでした。
そして三階へ。ここは鏡張りになってる寝床があり、よく見ると一人の方が寝ていました。どんな人かな、と見たかったのですがとりあえず荷物を部屋に、と鍵を開けて中へ。
中は大きなダブルベッドがあり、それが部屋の大半を占めておりました。そしてテレビが一台。簡素過ぎるくらい簡素でしたが、淫乱な変態プレイが出来ればそれでいいので、、、。
早速彼、仮名をA君とします、に入館した旨をメールで送信。すると、彼は30分ほど遅れるとのこと。残業で手こずっているそうです。

私はガウンに着替え、彼が来るまで中を探索しようと部屋を出ました。と、その前に、寝ていた方を観察。廊下の薄暗い灯を頼りに見ると、色黒のガチムチさんで、歳は恐らく50代でした。私が好きな身体つきでタイプでした。イビキをかいて寝入っていましたので、そのまま二階へ降りました。

二階はミックスルーム三部屋に談話室が一部屋。ですが、あまりに客が居ないからか、ミックスの一部屋は閉まっていました。他の部屋を観察すると、一人の方が寝ていました。入り口に近い場所で寝ていたので、暖簾を持ち上げて廊下の灯で見ると、やや太目の5、60代の方でした。ガウンははだけてお尻が丸見えでした。久々に見る“発展サウナでよく見られる光景”でした。興奮し少し眺めながらA君とのプレイへの期待感を昂らせました。自分のビキニもっこりを触りながら立ち上がり、そのまま談話室へ行きました。

ソファが壁三面に並んでおり、奥にはテレビと本棚があります。今では懐かしい雑誌になりましたが、『サム◯ン』や『G-m◯n』、『B◯di』が並んでいました。
「平日とは言え、地方のハッテンサウナってこんなに人が少ないのかな?それとも今日はたまたまかな?」

そんなことを考えながら一階の風呂へ向かいました。この時はパープルの極小ビキニをガウンの下に着けていましたが、見せる人はおらず、、。サウナと風呂に入りました。
風呂から出て、受付横にある休憩所へ行こうとすると、、

♪ピコンピコンピコン〜

とベルがなりました。A君が早めに着いたかな、と思って玄関を見ましたが全く違う方でした。
休憩所の椅子に座り、ケータイをいじっていたら、たった今入館した男性が立ち止まり私を見ていました。中肉中背の60代くらいの方でした。品定めされているのか、、、これも発展サウナではよく見られる光景です。程なくして、彼はロッカーへ。私もケータイをポケットに入れ、再び二階へ。

先程のお尻丸出し男性はまだ寝ており、談話室にも誰も居なかったので三階のあの方もまだ寝ているんだな、とそのまま本棚に向かいました。その中の一冊を取りソファへ。テレビでは、ご当地の深夜放送をやっていました。
10分ほど経ちましたか、先程入館した方が風呂上がりの感じでタオルを首に掛けて部屋に入って来ました。彼を見て、
「あれ?」
と思ったことがありました。ガウンの丈がかなり短いのです。店側が客の体型に合わせて渡しているのか、それとも希望あれば丈の短いガウンを渡しているのか、それはわかりませんが、少し屈めばお尻が丸見えになるくらい短いのです。結構興奮しました。

彼は私と少し離れた場所に腰掛け、ジーっと私を見ていました。
彼の視線と短い丈のガウン、ミックスにいたお尻丸出しの熟年さん、待ち合わせのA君との淫乱プレイを想像。さらに館内の客の少なさという開放感、溜まりに溜まった性欲、、それらが全て混ざり合い大胆に興奮していたのでしょう。私は見ている彼に向かって徐々に足を広げ、下着を見せつけました。
見ると、彼の視線は私の下着に、、。露骨に顔を下げ、エロい目で見ていました。見られると興奮する変態な私なので、チンポも大きくなりました。

すると彼は私の真横に移動し、
「お兄さん、いい男だね!お兄さんみたいないい男、初めて見たよ」
と。そんなこと言われたこともないし大嘘なのは分かりましたが、やはりお世辞でも嬉しかったのは確かです。
「ありがとうございます!」
と言いながらお礼に彼の太ももを少し触り、やがてチンポに手を伸ばしたら、、これがかなりの巨根で、既にビンビンでした。
「大きい、、、」
とガウンを捲ったら、そこには黒光りするズル剥けチンポが!金玉も大きく、一つがゴルフボールほどもありました。
私を見て勃ててくれた嬉しさも相まって、私はその時恐らく目がトロンとしていたと思います。

すると彼がいきなり立ち上がり、
「お兄さん、エロエロな下着穿いてるね?好きなのか?」
と聞かれたので
「はい!」
と答えたら、私の肩を叩き無言で部屋を出て行ってしまいました。
「あれ?何か悪いこと言ってしまったかな?それとも特殊な趣味だから嫌がられたかな、、、?」
と思い、少しガックリとなりました。
しかし、それは杞憂に終わりました。
すぐさま彼は戻って来たのです。そして、
「僕もエロ下着が好きでね!あ、ちょっと待って!テレビの音量を少し下げるから」
とテレビの方へ。そして、音量ボタンを押す(リモコンは無し)ために、彼は前屈みになったのです。そう、、わざとらしく。
すると目の前に、、、。白のシースルーTバック尻が!
「うわぁ!やらしい!」
まるでミニスカ女性のパンチラのような。かなり興奮しました。中肉中背な割にはそれなりに丸く大きなお尻。そして、股間部は金玉の膨らみがよく分かります。
テレビからソファに戻ると、彼はいたずらっ子のような表情で
「見てくれた?」
と。
「はい、エロいです!親父さんも下着好きだったんですね?嬉しいです!」
「お兄さんの紫のビキニ見たら僕もつい、ね(笑)」
さらに私は質問しました。
「それとそのガウン、そんな短い丈のものがあるんですね?だったら僕も借りたかったです」
と言うと、
「いやいや、これは僕が短く折っているんだよ。あまりにも長いし、鬱陶しくて。もう少し前は浴衣だったから尚更だよ。だからね」
よく見ると、折り返した部分は安全ピンで留められていました。
「それが今では露出が主な目的になってしまって(笑)。タイプの人には見られて嬉しいけどね!」
なるほど!それ、僕もしたいですと頼むと、彼は再び退室し安全ピンを持って来てくれ、ミニ丈ガウンをこしらえてくれました。
それを着用。しゃがんだり、彼がやったように前屈みになったりしたしました。これを人に見られるなんて、、、恥ずかしいけど、反面チンポはさらにムクムクと大きくなりました。
彼は私をやらしい目で見ながら、
「おおぉ!お兄さん、もっこりが大きくなってるよ!」
それから彼と見せ合い触り合い。彼はGストでしたから、大きくなったチンポもっこりがかなり強調され本当にエロかったです。私は堪らず、彼の股間に顔を押し付けました。(続く)

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