衰え始めた爺の肌の温もり。忘れかけていたのにこの唇と指先が恋しさを増して欲しがっている。 そう、あの柔らかく独特な触り心地。僕にとって心が満たされる至福の時。
吐息を感じながら見つめ合う二人。僕は愛おしい爺の唇をふさいだ。そして僕の舌は小刻みに動きながら喉の奥へと進み、唾液が交ざり合うほどの熱いキスをする。気がつけば左手は首筋をそっとなでながら右手は乳房あたりをむさぼりまわしていた。そして僕の唇は両手を追いかけるように下へ、下へと唇とは違う肌の感触を味わっていく。そしてまたキスから始まり首筋、胸、脇腹から下腹をなぞりながら爺の感じる場所を探りながら何度も何度も入念に愛撫を繰り返した。 そして理性を失った唇の欲望はさらに下へ下と広がっていく・・・。
この続きを一緒に楽しんでくれるたった一人の恋人募集です。 セックスだけの関係はごめんなさい。 長く定期的に付き合える恋人希望です。 気長に探します。宜しくお願い致します。 |
|